2007/5/25 ロック前フリ [月末リクエスト]
21世紀のQUEENと、彼らのことを呼ぶ人もいる。
確かにギターのソロはちょっと似ている...。
コーラスも、なんとなく似ていなくもない。
だけど絶対違うところがある。
髭を生やして、タイツをはいたジェラルドだけは
どうしても想像することができない...。
My Chemical Romance / This Is How I Disappear
これぞレッチリ、代表作。
歌メロないのに、この興奮。
多くは語れぬ、イントロ短し11秒。
Red Hot Chili Peppers / Give It Away
Vote for Change での絶望は、エディ・ヴェダーを怒りと激情の男として蘇らせた。
僕らが待っていた、そして大好きなパール・ジャムがここにいる...。
Pearl Jam / Last Exit
もう「地味だね」とは言わせない。
「えっ? 作曲もなさってるんですか?」なんて、二度と言わせない。
俺はジョージ・ハリスン。
レノン=マッカートニーがすべてじゃないぜ。
The Beatles / While My Guitar Gently Weeps
人生楽ありゃ苦もあるさ。
日本じゃ水戸黄門のテーマでおなじみ。
マンチェスターが生んだマンネリ兄弟率いるオアシス。
彼らが歌うのは "Importance Of Being Idle"
ラジオの前の君たち、頭が高い! 控えおろう~。
Oasis / Importance Of Being Idle
雨にも負けず、風にも負けず、雷よりデカイ音を出し、
西にイモバンドと言う人があれば、行ってそれを諭し、
東に音がはずれていると言う人があれば、
「てめえにはグルーヴってもんがねえのか」とケンカをふっかける。
かくして一人の音楽評論家が生まれたのである...。
Grand Funk Railroad / We're An American Band
田舎の駅にたたずむ二つの影。
恋の終わった俺と、白いスーツ姿の女。
いや、俺の思いはまだ終わっちゃいねえ。
「向こうに知り合いはいるのか?」
「仕事は見つかりそうか?」
女は黙って列車のくる方向を見つめている。
サングラスに隠された瞳はもう俺に何も訴えかけはしない。
俺は別れ際に言う言葉を探している。
目の前に広がるのは荒涼とした砂漠といやになるほどの青い空。
ポツンと一つ、雲がゆっくり流れていく...。
The Rolling Stones / Love in Vain
命短し、恋せよ親父。
恋する自分に恋をする究極のナルシスト、
そんなブライアン・フェリーの恋愛妄想を具現化する手段として結成されたのが、
このロキシー・ミュージック。
世間的にはポップとアバンギャルドの合体だとか、
キッチュでスタイリッシュだとか、いろいろ言われてますが、
それはフェリーにとっては些細な事でしかありません。
なぜなら彼にとって最も重要な事は、歌を唄うことではなく、
恋をすることだからです。
永遠の恋愛詩人フェリーにとって恋は人生そのもの。
恋のない人生なんて、フェリーには生きる価値もないのです。
そう、まさにフェリーにとって Love is the Drug だったのです...。
Roxy Music / Love Is the Drug
ヨーイチです。ちょっと今月のリクエストが少ないとです。
ヨーイチです。お題をちょっとひねりすぎたかもしれません。
ヨーイチです。パティの Gimme Shelter 最高とです。
ヨーイチです。でもアレンジ、そのままじゃないとですか。
ヨーイチです。ヒロシのギャグ パクりました。しかも時代遅れです。
ヨーイチです。ヨーイチです。ヨーイチです...
Patti Smith / Gimme Shelter
レイジの皆様方。
フェス1回かなんか知らないけども、復活するんだって?
俺はその理由を知っている。
金のため? つまらないジョークはよせ。
復活するのは必然。
テロの多発、モラルの低下、どんどんおかしくなっていく世界。
とりあえずチャリティコンサートに出てりゃいいと思っている奴ら。
Love & Peace って言ってて、何にもしねえ口だけの奴ら。
そんな奴らに本当に戦うってことを教えてやりに戻ってきたんだろう?
叫べザック!
Rage Against The Machine / Guerrilla Radio
未曾有のセールスの代償として作者が引き受けたのは、
アメリカへの批判というメッセージを、真逆の愛国的プロパガンダとして使われる不幸だった。
ポップミュージックの皮肉な宿命を担いつつも、輝き続けるロックのスタンダード。
Bruce Springsteen / Born in the U.S.A
時は1992年。
ある人間が発表した "Selected Ambient Works 85-92" という作品が
ちょっとした事件になりました。
テクノファンのみならず、ロックファンからも絶賛された、この作品を作った人物。
その名もエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームズ。
その後も破竹の勢いで、すっかりワープの稼ぎ頭。
契約金で戦車を買い、
「クズみたいな音楽を少しでも減らすために他人の曲のリミックス依頼を受ける」
なんて平気でぬかす、粋でいなせなコンゴっ子。
そんな彼が、1999年ノストラダムスの大予言 世界が終わると言われたその年、
高らかに世界に鳴らした葬送行進曲。
心を込めて歌います。
Aphex Twin / Windowlicker
13. Modest Mouse / Dashboard
14. Patti Smith / Soul Kitchen
確かにギターのソロはちょっと似ている...。
コーラスも、なんとなく似ていなくもない。
だけど絶対違うところがある。
髭を生やして、タイツをはいたジェラルドだけは
どうしても想像することができない...。
My Chemical Romance / This Is How I Disappear
これぞレッチリ、代表作。
歌メロないのに、この興奮。
多くは語れぬ、イントロ短し11秒。
Red Hot Chili Peppers / Give It Away
Vote for Change での絶望は、エディ・ヴェダーを怒りと激情の男として蘇らせた。
僕らが待っていた、そして大好きなパール・ジャムがここにいる...。
Pearl Jam / Last Exit
もう「地味だね」とは言わせない。
「えっ? 作曲もなさってるんですか?」なんて、二度と言わせない。
俺はジョージ・ハリスン。
レノン=マッカートニーがすべてじゃないぜ。
The Beatles / While My Guitar Gently Weeps
人生楽ありゃ苦もあるさ。
日本じゃ水戸黄門のテーマでおなじみ。
マンチェスターが生んだマンネリ兄弟率いるオアシス。
彼らが歌うのは "Importance Of Being Idle"
ラジオの前の君たち、頭が高い! 控えおろう~。
Oasis / Importance Of Being Idle
雨にも負けず、風にも負けず、雷よりデカイ音を出し、
西にイモバンドと言う人があれば、行ってそれを諭し、
東に音がはずれていると言う人があれば、
「てめえにはグルーヴってもんがねえのか」とケンカをふっかける。
かくして一人の音楽評論家が生まれたのである...。
Grand Funk Railroad / We're An American Band
田舎の駅にたたずむ二つの影。
恋の終わった俺と、白いスーツ姿の女。
いや、俺の思いはまだ終わっちゃいねえ。
「向こうに知り合いはいるのか?」
「仕事は見つかりそうか?」
女は黙って列車のくる方向を見つめている。
サングラスに隠された瞳はもう俺に何も訴えかけはしない。
俺は別れ際に言う言葉を探している。
目の前に広がるのは荒涼とした砂漠といやになるほどの青い空。
ポツンと一つ、雲がゆっくり流れていく...。
The Rolling Stones / Love in Vain
命短し、恋せよ親父。
恋する自分に恋をする究極のナルシスト、
そんなブライアン・フェリーの恋愛妄想を具現化する手段として結成されたのが、
このロキシー・ミュージック。
世間的にはポップとアバンギャルドの合体だとか、
キッチュでスタイリッシュだとか、いろいろ言われてますが、
それはフェリーにとっては些細な事でしかありません。
なぜなら彼にとって最も重要な事は、歌を唄うことではなく、
恋をすることだからです。
永遠の恋愛詩人フェリーにとって恋は人生そのもの。
恋のない人生なんて、フェリーには生きる価値もないのです。
そう、まさにフェリーにとって Love is the Drug だったのです...。
Roxy Music / Love Is the Drug
ヨーイチです。ちょっと今月のリクエストが少ないとです。
ヨーイチです。お題をちょっとひねりすぎたかもしれません。
ヨーイチです。パティの Gimme Shelter 最高とです。
ヨーイチです。でもアレンジ、そのままじゃないとですか。
ヨーイチです。ヒロシのギャグ パクりました。しかも時代遅れです。
ヨーイチです。ヨーイチです。ヨーイチです...
Patti Smith / Gimme Shelter
レイジの皆様方。
フェス1回かなんか知らないけども、復活するんだって?
俺はその理由を知っている。
金のため? つまらないジョークはよせ。
復活するのは必然。
テロの多発、モラルの低下、どんどんおかしくなっていく世界。
とりあえずチャリティコンサートに出てりゃいいと思っている奴ら。
Love & Peace って言ってて、何にもしねえ口だけの奴ら。
そんな奴らに本当に戦うってことを教えてやりに戻ってきたんだろう?
叫べザック!
Rage Against The Machine / Guerrilla Radio
未曾有のセールスの代償として作者が引き受けたのは、
アメリカへの批判というメッセージを、真逆の愛国的プロパガンダとして使われる不幸だった。
ポップミュージックの皮肉な宿命を担いつつも、輝き続けるロックのスタンダード。
Bruce Springsteen / Born in the U.S.A
時は1992年。
ある人間が発表した "Selected Ambient Works 85-92" という作品が
ちょっとした事件になりました。
テクノファンのみならず、ロックファンからも絶賛された、この作品を作った人物。
その名もエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームズ。
その後も破竹の勢いで、すっかりワープの稼ぎ頭。
契約金で戦車を買い、
「クズみたいな音楽を少しでも減らすために他人の曲のリミックス依頼を受ける」
なんて平気でぬかす、粋でいなせなコンゴっ子。
そんな彼が、1999年ノストラダムスの大予言 世界が終わると言われたその年、
高らかに世界に鳴らした葬送行進曲。
心を込めて歌います。
Aphex Twin / Windowlicker
13. Modest Mouse / Dashboard
14. Patti Smith / Soul Kitchen
2007/5/18 [新譜紹介]
1. Boys Like Girls / Heels Over Head
2. Boys Like Girls / Great Escape
3. Bjork / Earth Intruders
4. Bjork / Hope
5. Bjork / Declare Independence
6. Natasha Bedingfield / I Wanna Have Your Babies
7. Natasha Bedingfield / (No More) What Ifs
8. Natasha Bedingfield / Smell the Roses
9. Rush / Far Cry
10. Rush / We Hold On
11. Bob Dylan / Wedding Song
12. The Draytones / Keep Loving Me
13. Patti Smith / Soul Kitchen
2. Boys Like Girls / Great Escape
アメリカの新人メロコアバンド。
楽曲は粒ぞろいで、デビューアルバムとしてはこれで良いが、
個性をどう作り上げていくかが今後の課題か と。
楽曲は粒ぞろいで、デビューアルバムとしてはこれで良いが、
個性をどう作り上げていくかが今後の課題か と。
3. Bjork / Earth Intruders
4. Bjork / Hope
5. Bjork / Declare Independence
しばらく内省的な作品が続いていたが、今回はわりとポップ。
3曲がティンバランドとのコラボ。
3曲がティンバランドとのコラボ。
6. Natasha Bedingfield / I Wanna Have Your Babies
7. Natasha Bedingfield / (No More) What Ifs
8. Natasha Bedingfield / Smell the Roses
20年ぶりにアメリカのチャートで1位になったイギリスの女性シンガーの2nd。
21世紀型の女性ブルーアイドソウルシンガー と。
21世紀型の女性ブルーアイドソウルシンガー と。
9. Rush / Far Cry
10. Rush / We Hold On
5年ぶりの新作。
11. Bob Dylan / Wedding Song
12. The Draytones / Keep Loving Me
13. Patti Smith / Soul Kitchen
2007/5/11 [新譜紹介]
1. Avril Lavigne / I Can Do Better
2. Avril Lavigne / One Of Those Girls
3. Avril Lavigne / I Don't Have To Try
4. Travis / 3 Times And You Lose
5. Travis / Colder
6. Travis / Selfish Jean
7. Kings Of Leon / True Love Way
8. Kings Of Leon / Charmer
9. Kings Of Leon / McFearless
10. Ne-Yo / Can We Chill
11. Ne-Yo / Leaving Tonight (feat.Jennifer Hudson)
12. John Mayall & The Blues Breakers with Eric Clapton / Hideaway
13. The White Stripes / Icky Thump
14. Arctic Monkeys / Fluorescent Adolescent
15. Patti Smith / Soul Kitchen
2. Avril Lavigne / One Of Those Girls
3. Avril Lavigne / I Don't Have To Try
3rdアルバム。
今回は幸せ感いっぱいの作品に仕上がっている。
簡単に言うと女性アイドルが歌うメロコアだが、
世界観はちゃんと表現しており、狙いにぶれはない と。
今回は幸せ感いっぱいの作品に仕上がっている。
簡単に言うと女性アイドルが歌うメロコアだが、
世界観はちゃんと表現しており、狙いにぶれはない と。
4. Travis / 3 Times And You Lose
5. Travis / Colder
6. Travis / Selfish Jean
4年ぶりの新作で、ナイジェル・ゴドリッチ プロデュース作。
スケール感を前面に押し出しているものの、
こんなに気取ってたっけ... と。
スケール感を前面に押し出しているものの、
こんなに気取ってたっけ... と。
7. Kings Of Leon / True Love Way
8. Kings Of Leon / Charmer
9. Kings Of Leon / McFearless
アメリカの若手ロックバンドの3rd。
当初のナッシュビルルーツの王道サザンロックに加え、本作では新たなアプローチも。
ちょっと面食らうかも と。
当初のナッシュビルルーツの王道サザンロックに加え、本作では新たなアプローチも。
ちょっと面食らうかも と。
10. Ne-Yo / Can We Chill
11. Ne-Yo / Leaving Tonight (feat.Jennifer Hudson)
ビヨンセとのコラボシングルのヒットなど、もともと作家として人気。
「これブラコンじゃん。今時こんな音ねえよ。でもいい。」 と。
「これブラコンじゃん。今時こんな音ねえよ。でもいい。」 と。
12. John Mayall & The Blues Breakers with Eric Clapton / Hideaway
13. The White Stripes / Icky Thump
14. Arctic Monkeys / Fluorescent Adolescent
15. Patti Smith / Soul Kitchen
2007/5/4 [新譜紹介]
1. Nine Inch Nails / Hyperpower
2. Nine Inch Nails / The Beginning Of The End
3. Nine Inch Nails / The Warning
4. Nine Inch Nails / Meet You Master
5. Nine Inch Nails / The Great Destroyer
6. Patti Smith / Gimme Shelter
7. Patti Smith / White Rabbit
8. Patti Smith / Pastime Paradise
12. Patti Smith / Soul Kitchen
9. Red Hot Chili Peppers / Can't Stop
10. The Beatles / You Know My Name (Look up the Number)
11. The View / Wasteland
2. Nine Inch Nails / The Beginning Of The End
3. Nine Inch Nails / The Warning
4. Nine Inch Nails / Meet You Master
5. Nine Inch Nails / The Great Destroyer
6. Patti Smith / Gimme Shelter
7. Patti Smith / White Rabbit
8. Patti Smith / Pastime Paradise
12. Patti Smith / Soul Kitchen
9. Red Hot Chili Peppers / Can't Stop
10. The Beatles / You Know My Name (Look up the Number)
11. The View / Wasteland