1. Lenny Kravitz / Love Revolution
2. Lenny Kravitz / Love Love Love
3. Lenny Kravitz / A Long and Sad Goodbye
4. Rivers Cuomo / Lover In The Snow
5. Rivers Cuomo / Crazy One
6. Rivers Cuomo / I Was Made For You
7. The Mars Volta / Wax Simulacra
8. The Mars Volta / Agadez
9. The Mars Volta / Conjugal Burns
10. Prince / Guitar
11. Foals / Balloons
12. Led Zeppelin / That's The Way
2. Lenny Kravitz / Love Love Love
3. Lenny Kravitz / A Long and Sad Goodbye
4年振り8枚目。
これまでは遅れてきたフラワーチルドレン的な佇まいの中で自分の音を作っていたが、
自分のキャリアを再検証し、方向性を模索した結果、
「やっぱり俺にはこれしかない」という結論に辿りついたことで、
テーマ性がより一層クリアになり、開放感が音の中に反映されている。
自分自身の本来的なテーマに戻って、そこで思い切りやることによって、
音楽のグルーブを回復している、勢いのある作品。
また、最近亡くなった父との関係も大きなテーマになっている と。
これまでは遅れてきたフラワーチルドレン的な佇まいの中で自分の音を作っていたが、
自分のキャリアを再検証し、方向性を模索した結果、
「やっぱり俺にはこれしかない」という結論に辿りついたことで、
テーマ性がより一層クリアになり、開放感が音の中に反映されている。
自分自身の本来的なテーマに戻って、そこで思い切りやることによって、
音楽のグルーブを回復している、勢いのある作品。
また、最近亡くなった父との関係も大きなテーマになっている と。
4. Rivers Cuomo / Lover In The Snow
5. Rivers Cuomo / Crazy One
6. Rivers Cuomo / I Was Made For You
過去にバンドのために書き下ろしたものの、お蔵入りになっていた曲のデモテープを
再度作品として仕上げたユニークなもの。
「なんでこれがお蔵入りなの?」という素晴らしい楽曲が詰まっている。
音も魅力だが、リヴァース自身が書いているライナーノーツがいい と。
再度作品として仕上げたユニークなもの。
「なんでこれがお蔵入りなの?」という素晴らしい楽曲が詰まっている。
音も魅力だが、リヴァース自身が書いているライナーノーツがいい と。
7. The Mars Volta / Wax Simulacra
8. The Mars Volta / Agadez
9. The Mars Volta / Conjugal Burns
これまでと違い、どの曲もコンパクトにまとまっていて
起承転結のはっきりした楽曲ばかりだが、
彼らの持っているアナーキーなエネルギーは維持しており、
音の印象は変わっていない。
決め事を大切にするポップバンドとしての基本と、
アナーキーで破壊的であるエネルギーの源泉がすべていい形で結晶している と。
起承転結のはっきりした楽曲ばかりだが、
彼らの持っているアナーキーなエネルギーは維持しており、
音の印象は変わっていない。
決め事を大切にするポップバンドとしての基本と、
アナーキーで破壊的であるエネルギーの源泉がすべていい形で結晶している と。
10. Prince / Guitar
11. Foals / Balloons
12. Led Zeppelin / That's The Way
1. Radiohead / Bodysnatchers
2. Radiohead / 15 Step
3. Radiohead / Faust Arp
4. Radiohead / Jigsaw Falling into Place
5. Cat Power / Song to Bobby
6. Stereophonics / Maybe Tomorrow
7. The Beatles / Yesterday
ツェッペリン再結成ライブレポート
8. Led Zeppelin / Good Times Bad Times
9. Led Zeppelin / Black Dog
10. Led Zeppelin / For Your Life
11. Led Zeppelin / Kashmir
12. Led Zeppelin / That's the Way
2. Radiohead / 15 Step
3. Radiohead / Faust Arp
4. Radiohead / Jigsaw Falling into Place
配信というスタイルで、値段は貴方次第という
ある意味 今の音楽状況に対する挑戦的・建設的なトライアルを行った作品。
音楽的には OK Computer 以降遠ざかっていた本来的なロックの表現に戻ってきている
が、単純な原点回帰的なものではなく、ロックそのものを対象化するという作業を経て、
ロック進行そのものの中で表現が成立しているといった領域のものではない、
ものすごいところに自然な形で来た成果が感じられる。
怪物バンドとして、最高の問題作と最高傑作を作り続けなければという義務感ではなく、
自分達の自然な表現者としての生理感覚の中で物が作れていくところにようやく来て、
だからこんないい作品が作れたのではないか と。
ある意味 今の音楽状況に対する挑戦的・建設的なトライアルを行った作品。
音楽的には OK Computer 以降遠ざかっていた本来的なロックの表現に戻ってきている
が、単純な原点回帰的なものではなく、ロックそのものを対象化するという作業を経て、
ロック進行そのものの中で表現が成立しているといった領域のものではない、
ものすごいところに自然な形で来た成果が感じられる。
怪物バンドとして、最高の問題作と最高傑作を作り続けなければという義務感ではなく、
自分達の自然な表現者としての生理感覚の中で物が作れていくところにようやく来て、
だからこんないい作品が作れたのではないか と。
5. Cat Power / Song to Bobby
6. Stereophonics / Maybe Tomorrow
7. The Beatles / Yesterday
ツェッペリン再結成ライブレポート
8. Led Zeppelin / Good Times Bad Times
オープニングナンバー。
PAのバランスが悪かったが、「あんまり悪い感じはしないな」
PAのバランスが悪かったが、「あんまり悪い感じはしないな」
9. Led Zeppelin / Black Dog
Ramble on をはさんで怒涛の3連発。
PAも良くなり、「これは奇跡が起こるかも」
PAも良くなり、「これは奇跡が起こるかも」
10. Led Zeppelin / For Your Life
過去ライブでやったことがない、非常にツェッペリンらしいナンバー。
「こ、これは、なんかとんでもないものを見ることができたんじゃ」という思いが確信へ。
「こ、これは、なんかとんでもないものを見ることができたんじゃ」という思いが確信へ。
11. Led Zeppelin / Kashmir
本編ラストナンバー。
「奇跡を実現するのは可能だったんだ」と、何とも言えぬ感慨に浸る...。
「奇跡を実現するのは可能だったんだ」と、何とも言えぬ感慨に浸る...。
12. Led Zeppelin / That's the Way
ツェッペリンというバンドのニーズにそれぞれのメンバーがどう応えるかという
一番重要な問題設定がされたことで本当に蘇ることができたのでは。
素晴らしいライブだった と。
一番重要な問題設定がされたことで本当に蘇ることができたのでは。
素晴らしいライブだった と。