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2008/8/15 [新譜紹介]

1. Zebrahead / Mental Health
2. Zebrahead / Death By Disco


王道メロコア。ゼブラヘッドの魅力大爆発。
多くのバンドが 円熟の方向や広いレンジでの音作りを図ろうとしている中、
全然変わらない。
不安を感じないのだろうかというところもあるが、
この痛快な迷いのなさ、ブレのなさはすごい と。



3. Nas / Hero
4. Nas / America
5. Nas / We're Not Alone


黒人に対する一種の蔑称とも言える言葉をアルバムタイトルに使おうとして
トラブルがあり、結局タイトルなしでのリリースとなり話題になった新作。
かなり過激なタイトルにも拘わらず、内容的には非常にポップというか、
すごく力強く、わかりやすい作品になっている。
自分のメッセージをよりはっきりと大衆的な形で伝えたいという思いと、
ヒップホップというスタイルをどう発展させ、再構築していくかという思いが、
リアルに感じられる。
評価も人気も手に入れながら そこに安住せずに前に進もうという姿勢が
表現の強さに繋がっていて、それがポップな音作りと一種センチメンタルな
メロディラインを持って作品を作り続けていくというのには
たまらない魅力がある と。



6. Extreme / Star
7. Extreme / Slide


13年ぶりの新作。
元気で、バンドの劣化を感じない。
ただ 時代は変わって、当時はユニークな感じがしていたが、
今だと普通のヘビメタに聞こえる部分もなきにしもあらず...。
でも このテンションの高さは昔のファンにはうれしいのでは と。



8. Duffy / Mercy
9. Duffy / Delayed Devotion


バーナード・バトラーがプロデュースした世界中で大ヒット中のアルバム。
エイミー・ワインハウスを連想するが、彼女ほどディープな感じではなくて、
白人の歌うソウルナンバーという一種の薄さが魅力になっていると思う。
売れて当然 というアルバムになっている と。



10. Ian Brown / Sister Rose


11. Rage Against the Machine / People of the Sun


12. Ry Cooder / Steel Guitar Heaven


2008/8/8 [新譜紹介]

1. Hadouken! / Crank It Up
2. Hadouken! / Declaration of War


イギリス中産階級出身の5人組、ようやくのデビューアルバム。
音そのものだけではなく、世界観から何から いわゆるB級感覚で作られているが、
これは明らかに確信犯的なもの。
彼ら自身には、怒りとか絶望などという形の具体的な歌いたいものがあるわけでは
ないが、何がしか止まることのない衝動みたいなものがある。
そうゆうものを どう音楽として定着させていくか という方法論が極まったもので、
B級でキッチュで楽しげには見えるが、どこかに絶望的なニヒリズムが漂っている。
この辺のさじ加減が今後どう展開していくのか...と。



3. My Chemical Romance / Welcome to the Black Parade
4. My Chemical Romance / Famous Last Words


2007年10月7日、メキシコシティでの最終公演をそのままパッケージした
ライブアルバム。
The Black Parade は大成功だったが、同時に バンドそのものを Black Parade が
寄生してしまっていく危険性がある程のものであったために、
ここで一旦 Black Parade というコンセプトにピリオドを打つことを
オーディエンスに伝える必要を感じ、この作品が出たのであろう。
内容的にも、彼らが何をやりたいのかというメッセージが強く伝わってくる作品になっている。
DVD付ライブアルバムというより、DVDにCDが付いている感じ と。



5. Beck / Orphans
6. Beck / Modern Guilt
7. Beck / Youthless


僕らのベックが帰ってきてくれた、そんな感じ。
ナイジェル・ゴッドリッチと離れ、デンジャー・マウスと組んで作っているが、
これが大成功。
30分強のアルバムだが、ポップでタイトな、でもベック以外ありえない
非常にソフィスケイトされたポップソングが並んでいる素晴らしい作品 と。



8. Dirty Pretty Things / Tired of England
9. Dirty Pretty Things / Come Closer


セカンド。
カール・メロディは健在で、よりポップに展開している感じ と。



10. The Zutons / Zuton Fever


11. Brian Eno / Burning Airlines Give You So Much More


12. David Bowie / Ziggy Stardust


13. Ry Cooder / Steel Guitar Heaven


2008/8/1 [新譜紹介]

1. The Zutons / Always Right Behind You
2. The Zutons / Harder and Harder


ギタリストが新しくなったことで、ヘビメタのニュアンスもちょっと入りつつ、
新しいズートンズの世界が展開されている。
今回は、アメリカの市場をがっちり取っていこうという意図の伺える作品で、
意欲に満ちたものになっているが、胸キュンポップ度はちょっと落ちているので、
日本のファンにはどうか...と。



3. The Rascals / Out of Dreams
4. The Rascals / Freakbeat Phantom
5. The Rascals / People Watching


Miles Kane 率いるイギリスのスリーピース新人バンド。
本作を聴くと、Last Shadow Puppets の音は Arctic Monkeys よりも
こちらに近いことがわかる。
メロディメーカーとしての才能は非常に感じるが、
本来的に彼らの持っているメロディと、このバンドで主張しているサウンドデザインが
いまいち合ってない気がする。
メロディメーカーとしての才能をもっと生かす音の作りにしたほうが、
バンドのキャラクターが生きてくるのではないか と。



6. Wolf Parade / Language City
7. Wolf Parade / California Dreamer
8. Wolf Parade / An Animal in Your Care


カナダ モントリオールの4人組み若手バンドの2nd。
Arcade Fire の教会スタジオでのレコーディング。
知的に抑制され、非常にバランスが取れて戦略性の高い音で、
音楽的なポテンシャルと教養が背景にある、手ごたえのある音作り。
いろいろな音楽的要素を取り込みながら、
それを立体的に構成していくスタイルの確かな広がりをきっちり感じさせる。
いろいろな傾向の楽曲があるが、全体を聴いていくと一つのキャラクターの中に
自然と入り込んでいる と。



9. Badfinger / Day After Day


10. One Day As A Lion / Wild International
11. One Day As A Lion / Last Letter


12. Ry Cooder / Steel Guitar Heaven


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