2008/11/28 孤独と悲しみこの1曲 [月末リクエスト]
1. The Libertines / Boys in the Band
2. Weezer / Perfect Situation
3. The Who / Behind Blue Eyes
4. Eric Carmen / All By Myself
5. Bloc Party / Song for Clay (Disappear Here)
6. Eminem / The Way I Am
7. Rickie Lee Jones / Hey, Bub
8. Otis Redding / (Sittin' On) The Dock of the Bay
9. The Beatles / Hello Goodbye
10. Deerhunter / Nothing Ever Happened
11. John Legend / Everybody Knows
2. Weezer / Perfect Situation
3. The Who / Behind Blue Eyes
4. Eric Carmen / All By Myself
5. Bloc Party / Song for Clay (Disappear Here)
6. Eminem / The Way I Am
7. Rickie Lee Jones / Hey, Bub
8. Otis Redding / (Sittin' On) The Dock of the Bay
9. The Beatles / Hello Goodbye
10. Deerhunter / Nothing Ever Happened
11. John Legend / Everybody Knows
2008/11/21 [新譜紹介]
1. Mudvayne / We the People
2. Mudvayne / The Hate in Me
3. The Cure / Switch
4. The Cure / The Real Snow White
5. The Cure / It's Over
6. Beyonce / Single Ladies (Put A Ring On It)
7. Beyonce / If I Were a Boy
8. Solange Knowles / Would've Been the One
9. Dire Straits / Money for Nothing
10. Blur / Girls & Boys
11. John Legend / Everybody Knows
2. Mudvayne / The Hate in Me
評価も人気も強固なものになっているヘビーロックシーンの中心バンドの4枚目。
前作ではかなりオーソドックスなヘビーロックを展開していたが、
本作ではその方向性がより強くなっている。
コアなヘビーロックファンにとっては丸くなった印象があるようだが、
商業的な成功にも繋がっているし、これぐらいの温度感がいいのでは と。
前作ではかなりオーソドックスなヘビーロックを展開していたが、
本作ではその方向性がより強くなっている。
コアなヘビーロックファンにとっては丸くなった印象があるようだが、
商業的な成功にも繋がっているし、これぐらいの温度感がいいのでは と。
3. The Cure / Switch
4. The Cure / The Real Snow White
5. The Cure / It's Over
前作から4年のインターバルでの新作。
13曲入っているが、ポップなものからヘビーなものまでいろんな傾向のものがあって、
エネルギーに満ちた作品。
最近の再評価ブームもあり、非常にアッパーな気分で作られたという
手ごたえのある作品になっている と。
13曲入っているが、ポップなものからヘビーなものまでいろんな傾向のものがあって、
エネルギーに満ちた作品。
最近の再評価ブームもあり、非常にアッパーな気分で作られたという
手ごたえのある作品になっている と。
6. Beyonce / Single Ladies (Put A Ring On It)
7. Beyonce / If I Were a Boy
アルバムタイトルの Sasha Fierce とはビヨンセが作り上げた新しいキャラクターで、
究極の戦う女性みたいなものを表現しており、この彼女を主人公にしたものが1枚。
もう1枚は切々と内面を吐露しているような感じで、非常に好対照な2枚組。
どちらかというと弱い自分みたいなものをしっかり出している楽曲が多いが、
彼女自身がそれなりのプレッシャーの中でかなりの孤独感を感じつつ、
自分を鼓舞しながら戦い続けなきゃいけないという心境が非常に出ていて
その出し方もうまい と。
究極の戦う女性みたいなものを表現しており、この彼女を主人公にしたものが1枚。
もう1枚は切々と内面を吐露しているような感じで、非常に好対照な2枚組。
どちらかというと弱い自分みたいなものをしっかり出している楽曲が多いが、
彼女自身がそれなりのプレッシャーの中でかなりの孤独感を感じつつ、
自分を鼓舞しながら戦い続けなきゃいけないという心境が非常に出ていて
その出し方もうまい と。
8. Solange Knowles / Would've Been the One
ビヨンセの妹。
60年代・70年代のソウルをこの時代にもう一度 という世界観が完全に成功している
素晴らしい作品 と。
60年代・70年代のソウルをこの時代にもう一度 という世界観が完全に成功している
素晴らしい作品 と。
9. Dire Straits / Money for Nothing
10. Blur / Girls & Boys
11. John Legend / Everybody Knows
2008/11/14 [新譜紹介]
1. Lordi / Raise Hell in Heaven
2. Lordi / Man Skin Boots
3. Bob Dylan / Born in Time
4. Bob Dylan / High Water (For Charley Patton)
5. Bob Dylan / Red River Shore
6. Belle and Sebastian / Like Dylan in the Movies
7. Belle and Sebastian / (My Girl's Got) Miraculous Technique
8. Belle and Sebastian / Legal Man
9. Nine Inch Nails / Underneath It All
10. AC/DC / T.N.T.
11. John Legend / Everybody Knows
2. Lordi / Man Skin Boots
フィンランドのヘビメタバンド4枚目。
歌メロがはっきりしている。メロディアス と。
歌メロがはっきりしている。メロディアス と。
3. Bob Dylan / Born in Time
4. Bob Dylan / High Water (For Charley Patton)
5. Bob Dylan / Red River Shore
未発表曲、未発表ライヴ、未発表音源、既発表曲の別ヴァージョンなどを集めた
ブートレグシリーズの第8弾。
これだけものすごいクオリティのものが次から次へとリリースされると、
この人は一体何なんだというくらいびっくりするし、
こうゆう形で今リリースされるというのも、ボブ・ディランというアーティストの特殊性を
象徴しているような感じがする と。
ブートレグシリーズの第8弾。
これだけものすごいクオリティのものが次から次へとリリースされると、
この人は一体何なんだというくらいびっくりするし、
こうゆう形で今リリースされるというのも、ボブ・ディランというアーティストの特殊性を
象徴しているような感じがする と。
6. Belle and Sebastian / Like Dylan in the Movies
7. Belle and Sebastian / (My Girl's Got) Miraculous Technique
8. Belle and Sebastian / Legal Man
蔵出しもの。
2枚組で、1枚はスタジオセッション集。
もう1枚は2001年のベルファーストでのライヴを収録。
2枚組で、1枚はスタジオセッション集。
もう1枚は2001年のベルファーストでのライヴを収録。
9. Nine Inch Nails / Underneath It All
10. AC/DC / T.N.T.
11. John Legend / Everybody Knows
2008/11/7 [新譜紹介]
1. AC/DC / Spoilin' For a Fight
2. AC/DC / Rock 'n' Roll Train
3. AC/DC / Anything Goes
4. The Clash / The Magnificent Seven
5. The Clash / London Calling
6. The Clash / Should I Stay Or Should I Go
7. The Clash / I Fought the Law
8. Sigur Ros / Inni mer syngur vitleysingur
9. G.Love & Special Sauce / The Things That I Used to Do
10. The Stranglers / See Me Coming
11. Kula Shaker / Drop in the Sea
12. John Legend / Everybody Knows
2. AC/DC / Rock 'n' Roll Train
3. AC/DC / Anything Goes
世界中でNo.1を獲得、日本でも3位と熱狂的に迎えられている9年ぶりの新作。
彼らの音楽的なスタイルの中においても、瑞々しさがすごい。
これはプロデューサーであるブレンダン・オブライアンが、
丁寧に、彼ら自身のポテンシャルを十二分に出し切るような
レコーディングと曲作りのスタイルを与えたのが大きかったよう。
古典的だがモダンな響きもあって、AC/DCの持つ普遍的なロックを
そのまま体現している独特なスタイルは、改めてすごい と。
彼らの音楽的なスタイルの中においても、瑞々しさがすごい。
これはプロデューサーであるブレンダン・オブライアンが、
丁寧に、彼ら自身のポテンシャルを十二分に出し切るような
レコーディングと曲作りのスタイルを与えたのが大きかったよう。
古典的だがモダンな響きもあって、AC/DCの持つ普遍的なロックを
そのまま体現している独特なスタイルは、改めてすごい と。
4. The Clash / The Magnificent Seven
5. The Clash / London Calling
6. The Clash / Should I Stay Or Should I Go
7. The Clash / I Fought the Law
伝説の82年のライヴ。ようやくの音源化(全曲収録)。
Combat Rock リリース後、一番脂の乗り切った時期であると同時に、
バンド内はグチャグチャだった頃で、なんとも言えない独特の化学反応が起きている、
その時期の一瞬を切り取ったライヴアルバム。
The Who の前座だったが、会場の約半数がクラッシュのファンと言っていいくらい
埋め尽くしていた という熱気が伝わってくる。
特にラスト2曲はかなりテンションが高くなる と。
Combat Rock リリース後、一番脂の乗り切った時期であると同時に、
バンド内はグチャグチャだった頃で、なんとも言えない独特の化学反応が起きている、
その時期の一瞬を切り取ったライヴアルバム。
The Who の前座だったが、会場の約半数がクラッシュのファンと言っていいくらい
埋め尽くしていた という熱気が伝わってくる。
特にラスト2曲はかなりテンションが高くなる と。
8. Sigur Ros / Inni mer syngur vitleysingur
9. G.Love & Special Sauce / The Things That I Used to Do
10. The Stranglers / See Me Coming
11. Kula Shaker / Drop in the Sea
12. John Legend / Everybody Knows