2009/8/28 [新譜紹介]
1. La Roux / Tigerlily
2. La Roux / Bulletproof
3. Arctic Monkeys / My Propeller
4. Arctic Monkeys / Crying Lightning
5. Arctic Monkeys / Cornerstone
6. Moby / Study War
7. Moby / Wait for Me
8. Nas / Can't Forget About You
9. Cajun Dance Party / The Firework
10. Elvis Costello & The Attractions / Everyday I Write the Book
11. Jay-Z / D.O.A.(Death of Auto-Tune)
12. Diane Birch / Rise Up
2. La Roux / Bulletproof
イギリスの2人組ポップユニット、大成功のデビューアルバム。
ザ・80年代エレポップという感じ。
基本的にはわかりやすい歌謡メロで、メロディメーカーとしての才能はかなりのもの と。
ザ・80年代エレポップという感じ。
基本的にはわかりやすい歌謡メロで、メロディメーカーとしての才能はかなりのもの と。
3. Arctic Monkeys / My Propeller
4. Arctic Monkeys / Crying Lightning
5. Arctic Monkeys / Cornerstone
待望の3rdアルバム。
プレッシャーにも負けず、実に伸び伸びと作られており、
バンドのスケール感、才能の豊かさを感じさせてくれる。
ファンには十二分に満足できるすごくバランスのとれた作品。
今回はプロデューサーが2人。
Queens of The Stone Age の ジョシュ・オム によるものは
ゆったりした環境で制作されたが故に、才能が伸び伸びと発揮されていて、
そこがいいところでもあるが、物足りなさを幾分感じる要因にもなっているかも と。
プレッシャーにも負けず、実に伸び伸びと作られており、
バンドのスケール感、才能の豊かさを感じさせてくれる。
ファンには十二分に満足できるすごくバランスのとれた作品。
今回はプロデューサーが2人。
Queens of The Stone Age の ジョシュ・オム によるものは
ゆったりした環境で制作されたが故に、才能が伸び伸びと発揮されていて、
そこがいいところでもあるが、物足りなさを幾分感じる要因にもなっているかも と。
6. Moby / Study War
7. Moby / Wait for Me
今回は全体にメランコリックな暗い表情を持った、すごく繊細な楽曲がほとんど。
今はダウナーな状態で作曲しているようで、
それなりにコマーシャルではあるが憂鬱な作品になっている と。
今はダウナーな状態で作曲しているようで、
それなりにコマーシャルではあるが憂鬱な作品になっている と。
8. Nas / Can't Forget About You
9. Cajun Dance Party / The Firework
10. Elvis Costello & The Attractions / Everyday I Write the Book
11. Jay-Z / D.O.A.(Death of Auto-Tune)
12. Diane Birch / Rise Up
2009/8/21 [新譜紹介]
1. Cheap Trick / California Girl
2. Cheap Trick / Miss Tomorrow
3. Cheap Trick / Smile
4. The Dead Weather / Hang You from the Heavens
5. The Dead Weather / Treat Me Like Your Mother
6. The Dead Weather / New Pony
7. Florence and the Machine / Dog Days Are Over
8. Florence and the Machine / Girl with One Eye
9. Florence and the Machine / Drumming Song
10. Simon & Garfunkel / A Hazy Shade of Winter
11. Morrissey / The Last of the Famous International Playboys
12. Diane Birch / Rise Up
2. Cheap Trick / Miss Tomorrow
3. Cheap Trick / Smile
16枚目のスタジオアルバム。
原点回帰の瑞々しい作品だった前作以上に力が入っていて、どの曲も素晴らしい。
楽曲が優れている、メロディがキャッチーなのは当然の魅力として、
なんといっても やる気の衰えなさ、テンションがすごい。
本当にいいアルバム。力作 と。
原点回帰の瑞々しい作品だった前作以上に力が入っていて、どの曲も素晴らしい。
楽曲が優れている、メロディがキャッチーなのは当然の魅力として、
なんといっても やる気の衰えなさ、テンションがすごい。
本当にいいアルバム。力作 と。
4. The Dead Weather / Hang You from the Heavens
5. The Dead Weather / Treat Me Like Your Mother
6. The Dead Weather / New Pony
ジャック・ホワイトの新プロジェクト。
The kills のアリソン・モシャート(ヴィヴィ)をボーカルに迎え、
いろいろなメンツを集めてジャックがドラムを叩きながら、
ちょっとユニークなロックンロールをやるというもの。
ジャック自身のドラムがリードドラムみたいな感じでいい と。
The kills のアリソン・モシャート(ヴィヴィ)をボーカルに迎え、
いろいろなメンツを集めてジャックがドラムを叩きながら、
ちょっとユニークなロックンロールをやるというもの。
ジャック自身のドラムがリードドラムみたいな感じでいい と。
7. Florence and the Machine / Dog Days Are Over
8. Florence and the Machine / Girl with One Eye
9. Florence and the Machine / Drumming Song
グループ名みたいだが、22歳の新人女性1人のプロジェクト。
歌も曲も詩もアレンジもすべて彼女自身の世界観で作られていて、
プロデューサーを3人使い、彼女自身の意志において自分の世界を形作っている。
完成されてスケール感があり、堂々とした作風を持つ画期的な女性アーティスト。
このアルバムすごい と。
歌も曲も詩もアレンジもすべて彼女自身の世界観で作られていて、
プロデューサーを3人使い、彼女自身の意志において自分の世界を形作っている。
完成されてスケール感があり、堂々とした作風を持つ画期的な女性アーティスト。
このアルバムすごい と。
10. Simon & Garfunkel / A Hazy Shade of Winter
11. Morrissey / The Last of the Famous International Playboys
12. Diane Birch / Rise Up