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2009/12/18 年末スペシャル [特番]

2009年ロック・シーン総括(guest : 大貫憲章、伊藤政則)

伊藤政則 select

1. Muse / Unnatural Selection


伊藤)今まで以上にメロディックなアルバム。
   前より構成力が良くなったと思う。
渋谷)商品性が高いとは思うが、あまりにも大げさすぎて...。



2. Dream Theater / Wither


伊藤)限定3枚組。
   ミューズの手法をドリーム・シアターらしい切り口で、
   もう少しダークサイドに引っ張った感じ。



3. Them Crooked Vultures / Elephants


伊藤)かっこいい。ジャムっぽい。
   ツェッペリンっぽい部分と、ジャムバンドっぽい部分と、
   デイヴ・グロールのオルタナっぽい部分がうまくミックスされている。
   一瞬クリムゾンっぽいところもあって不思議なバンド。
渋谷)ツェッペリン愛に満ちてる。
大貫)初めて聞いたが俺はスルー。どこにも引っかからない。
渋谷)再結成見れなかったからだろ。



4. Mastodon / Divinations


伊藤)コンセプトアルバム。
   ねちっこい感じでヒッピーっぽい。
   南部っぽい湿った感じ。音楽の中に汗を感じる。
渋谷)いい。びっくり。このスピード感いい。
大貫)これはいい。



5. Joe Perry / Somebody's Gonna Get (Their Head Kicked in Tonite)


伊藤)ソロアルバム。
   この曲はフリートウッド・マックのカバーで、
   ジーン・ヴィンセント風に再構築したもの。面白い。
渋谷)楽しそうでいい。



大貫憲章 select

6. Rancid / Liberty and Freedom


大貫)通常ディスクとアコースティックバージョンとDVDの3枚組。
   素晴らしい作品。値段よりは絶対価値がある。
渋谷)クラッシュっぽい。
   変わらない姿勢が後に続くバンドのお手本になってるところがある。



7. Vic Ruggiero / Mother Room - I Just Wan't To Make Love To You


大貫)スラッカーズというスカバンドのリーダーのソロ作。
   日本録音。カヴァーが多くてお気軽感があるアルバム。
   スカのリズムを使うけども基本的にはロック好きというところが気に入ってる。
伊藤)展開も面白い。
渋谷)変なバイアスをかけないストレートさがすごくいい。
   商品性を持つのは難しいかもしれないが、これそのものはすごい気持ちいい。



8. Lightning Bolt / Funny Farm


大貫)ドラムとベース2人だけで、ベースがギターみたい。ペダルがすごい。
   ドラムは爆裂。
渋谷)音はいい。



9. Devendra Banhart / Maria Lionza


大貫)メジャーデビュー盤。
   昔のものを今のものと同じレベルで見れるところがすごい。
   フォークソングなんかを彼なりに自分のものとして今に再構築しようとしている。
伊藤)よくわかんない。
渋谷)前の作品のほうが良かったんでは。
   もうちょっと戦略的にいった感じ。



10. Theoretical Girl / Never Good Enough


大貫)サウスエンドオンシー出身のエイミー・ターニッジによる1人プロジェクト。
   とてもドリーミーで、昔の50年代・60年代のサウンドを今風に彼女なりに
   エレクトリック・デジタルにやってる。
渋谷)一般性はないけど面白い。



渋谷陽一 select

11. Fleet Foxes / He Doesn't Know Why


渋谷)フリーフォークとか言われているシーンの代表選手。
   今日的な歌詞とか今日的な音のデザインがあって面白い。
伊藤)普通。
大貫)俺好き。



12. Antony and the Johnsons / Aeon


伊藤)ボーカルのビブラートがロジャー・チャップマンっぽい。
   聞ける範囲。



13. Girls / Laura


伊藤)まったり感たっぷり。



14. Eminem / Beautiful


伊藤)...イントロとエンディングはいい。



15. Green Day / Murder City


渋谷)前作ほど振り切れてないという評価もあるが、
   2009年のアメリカの社会状況をきっちり反映してる。
   なによりもポップミュージックとして優れた作品。
大貫)これはいい。大好き。



16. Bob Dylan / The Christmas Blues


2009/12/11 [新譜紹介]

1. Them Crooked Vultures / Mind Eraser, No Chaser
2. Them Crooked Vultures / No One Loves Me & Neither Do I


デイヴ・グロール、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョシュ・オムが結成した
スーパー・バンド。
3人でセッションしながら生まれたものをCD化したということだが、
イメージされているのは明らかにツェッペリン。
21世紀におけるレッド・ツェッペリンというものは如何なるものか というのを
ジョン・ポール・ジョーンズを迎えてデイヴ・グロールがやってみた という感じ。
そして、それはかなり成功している と。



3. Lady Gaga / Bad Romance
4. Lady Gaga / Speechless


セカンドアルバム。
みんなが期待する通りのサウンド・メロディが展開されている。
本作は、彼女のキャリアだけでなく
内面性までもリアルに歌の中でしっかり表現しきれている と。



5. Kid Cudi / Make Her Say
6. Kid Cudi / Up Up & Away


カニエ・ウエスト門下。彼のレーベルから登場した新人ラッパー。
このアルバムは組曲形式になっていて、彼自身の生い立ち・人生みたいなものを
一つのアルバムで表現しきっているように感じる と。



7. 50 Cent / Baby by Me
8. 50 Cent / Ok, You're Right


アルバム全体から いろんな意味でこれが勝負作 という気合いが感じられる と。



9. Judas Priest / Eat Me Alive (Live)


10. U2 / I Still Haven't Found What I'm Looking For (1987)


11. Bob Dylan / The Christmas Blues


2009/12/4 [新譜紹介]

1. Bob Dylan / Here Comes Santa Claus
2. Bob Dylan / Winter Wonderland


15曲入りクリスマスソングアルバム。
いわゆるスタンダードナンバー、誰もが知っているような楽曲を取り上げたもので、
ちょっとひねった選曲・アレンジは一切なし。
売り上げの印税は飢餓やホームレスと戦う慈善機関に寄付されることになっていて、
彼の思いが非常にストレートに出た作品 と。



3. Creed / Bread of Shame
4. Creed / Fear


8年ぶりの再結成アルバム。
アルバム全体を聞くとまだリハビリ中という印象が拭えない感じがする と。



5. Nirvana / Drain You
6. Nirvana / In Bloom
7. Nirvana / Lithium
8. Nirvana / Smells Like Teen Spirit


1992年8月30日、イギリスのレディングフェス最終日の歴史的パフォーマンス。
DVDとCDのセットで、ほぼ完全な形でパッケージされている。
言うまでもなく、すごい。
カートは退院直後だが状態は良く、演奏も歌も非常にいい。
こうゆうものが今になって聞くことができるというのは嬉しいこと。
ロック史的に非常に重要な作品 と。



9. Norah Jones / Chasing Pirates
10. Norah Jones / Young Blood


すごく特殊なアルバム。
パートナーだった彼と別れて、その失恋の事ばかり歌われている作品。
ラストが「今 支えてくれるのは犬だけ」という曲で、ジャケットは犬とのツーショット...。
失恋のショックで追い込まれた状態のようで、こうゆうアルバムもあるのかなあ と。



11. Death Cab for Cutie / Meet Me on the Equinox


12. Bob Dylan / The Christmas Blues


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