2010/7/30 失恋ソング [月末リクエスト]
1. The Wedding Present / Crushed (1989)
2. Mika / By the Time (2009)
3. Rhett Miller / Come Around (2002)
4. Bruce Springsteen / The River (1980)
5. Amy Winehouse / Back to Black (2006)
6. Guns N' Roses / Don't Cry (1991)
7. Neil Young / Out on the Weekend (1972)
8. R.E.M. / Everybody Hurts (1992)
9. Prince / Compassion (2010)
10. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II) (2009)
2. Mika / By the Time (2009)
3. Rhett Miller / Come Around (2002)
4. Bruce Springsteen / The River (1980)
5. Amy Winehouse / Back to Black (2006)
6. Guns N' Roses / Don't Cry (1991)
7. Neil Young / Out on the Weekend (1972)
8. R.E.M. / Everybody Hurts (1992)
9. Prince / Compassion (2010)
10. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II) (2009)
2010/7/23 [新譜紹介]
1. Korn / Pop a Pill
2. Korn / Are You Ready to Live?
3. Korn / Holding All These Lies
4. The Qemists / Hurt Less
5. The Qemists / Your Revolution
6. The Derek Trucks Band / Get What You Deserve
7. The Derek Trucks Band / Key To The Highway
8. Jane's Addiction / Ocean Size (1988)
9. Kanye West / Power (2010)
10. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II) (2009)
2. Korn / Are You Ready to Live?
3. Korn / Holding All These Lies
原点を共に作ったロス・ロビンソンを再度プロデューサーに迎え、
24トラックのアナログテープでの録音という、
初期衝動と向き合う試みが行われている最新作。
この原点回帰は成功している。
ザラッとした手触りで、懐かしい感じさえしてしまう。
ここからもう一度新しいスタートをしようという意気込みが感じられる作品 と。
24トラックのアナログテープでの録音という、
初期衝動と向き合う試みが行われている最新作。
この原点回帰は成功している。
ザラッとした手触りで、懐かしい感じさえしてしまう。
ここからもう一度新しいスタートをしようという意気込みが感じられる作品 と。
4. The Qemists / Hurt Less
5. The Qemists / Your Revolution
イギリスの3人組ダンスロックバンド。2nd。
全体にすごい調子いい。が、調子いい以上に何かあるかと言うと...?
基本的に何かこう...楽しそうだ と。
全体にすごい調子いい。が、調子いい以上に何かあるかと言うと...?
基本的に何かこう...楽しそうだ と。
6. The Derek Trucks Band / Get What You Deserve
7. The Derek Trucks Band / Key To The Highway
2枚組ライヴアルバム。
ギターを表情豊かに、その可能性を限界まで引き出して、
非常に古典的なスタイルでパフォーマンスを展開してくれている。
21世紀のロックの臭いをさせつつ、昔のロックのスタイルでやってるところが面白く、
懐メロ的な感覚ではない、コンテンポラリーなものになっている と。
ギターを表情豊かに、その可能性を限界まで引き出して、
非常に古典的なスタイルでパフォーマンスを展開してくれている。
21世紀のロックの臭いをさせつつ、昔のロックのスタイルでやってるところが面白く、
懐メロ的な感覚ではない、コンテンポラリーなものになっている と。
8. Jane's Addiction / Ocean Size (1988)
9. Kanye West / Power (2010)
10. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II) (2009)
2010/7/16 [新譜紹介]
1. Devo / Fresh
2. Devo / March On
3. Sugar Ray / Girls Were Made to Love
4. Sugar Ray / Going Nowhere
5. The Roots / A Peace of Light
6. The Roots / Walk Alone
7. The Roots / Doin' It Again
8. M.I.A. / XXXO
9. M.I.A. / Meds and Feds
10. M.I.A. / Tell Me Why
11. John Lennon / Give Peace a Chance (1969)
12. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II) (2009)
2. Devo / March On
20年ぶりの新譜。
プロデューサーとして ザ・バード&ザ・ビー の グレッグ が全面的に関わっていたり、
現役バリバリのコンテンポラリーなミュージシャンの協力を得て作られていて、
基本的に昔のテイストもあれば、この時代におけるディーヴォ的なアイデアも
いっぱい入っている。
時代にどう向き合おうかという姿勢は、70年代初期とはまったく違っており、
そんな立ち位置の違いから、彼ら自身の基本的なコンセプトをちゃんと伝えるためには、
音楽もこうゆう風に変わっていくんだなあ と理解できる と。
プロデューサーとして ザ・バード&ザ・ビー の グレッグ が全面的に関わっていたり、
現役バリバリのコンテンポラリーなミュージシャンの協力を得て作られていて、
基本的に昔のテイストもあれば、この時代におけるディーヴォ的なアイデアも
いっぱい入っている。
時代にどう向き合おうかという姿勢は、70年代初期とはまったく違っており、
そんな立ち位置の違いから、彼ら自身の基本的なコンセプトをちゃんと伝えるためには、
音楽もこうゆう風に変わっていくんだなあ と理解できる と。
3. Sugar Ray / Girls Were Made to Love
4. Sugar Ray / Going Nowhere
7年弱ぶりの新譜。
前作が売れず、沈黙の数年間があったが、
こうゆう歌、こうゆう音楽、こうゆう世界観もそれなりに必要だという雰囲気が
徐々に出てきて、もう一度やってみようということで作られた作品。
メロディメーカーとしての才能は相変わらず十二分に発揮されていて、
ハッピーな曲が並んでいる。
ちょっとした試金石になるアルバムでは と。
前作が売れず、沈黙の数年間があったが、
こうゆう歌、こうゆう音楽、こうゆう世界観もそれなりに必要だという雰囲気が
徐々に出てきて、もう一度やってみようということで作られた作品。
メロディメーカーとしての才能は相変わらず十二分に発揮されていて、
ハッピーな曲が並んでいる。
ちょっとした試金石になるアルバムでは と。
5. The Roots / A Peace of Light
6. The Roots / Walk Alone
7. The Roots / Doin' It Again
素晴らしい。
彼ら自身がこれから先に進むうえでの悩み、ヒップホップシーンへの関わり
みたいなものが、すごくリアルに出ている作品。
音楽的な洗練度とポップミュージックとしてのクオリティの高さ、
そして確実なポピュラリティが凝縮している と。
彼ら自身がこれから先に進むうえでの悩み、ヒップホップシーンへの関わり
みたいなものが、すごくリアルに出ている作品。
音楽的な洗練度とポップミュージックとしてのクオリティの高さ、
そして確実なポピュラリティが凝縮している と。
8. M.I.A. / XXXO
9. M.I.A. / Meds and Feds
10. M.I.A. / Tell Me Why
3rdアルバム。
素晴らしい作品に仕上がっている。
ポップで聞きやすい曲、
ものすごくラジカルで非常に冒険的で実験的でアヴァンギャルドな曲の両方があり、
どちらのレンジにも ものすごく振れていて、
それが全体でこのアルバムのエネルギーを形作っている。
創作的な勢いが爆発している状態なんだろう と。
素晴らしい作品に仕上がっている。
ポップで聞きやすい曲、
ものすごくラジカルで非常に冒険的で実験的でアヴァンギャルドな曲の両方があり、
どちらのレンジにも ものすごく振れていて、
それが全体でこのアルバムのエネルギーを形作っている。
創作的な勢いが爆発している状態なんだろう と。
11. John Lennon / Give Peace a Chance (1969)
12. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II) (2009)
2010/7/9 [新譜紹介]
1. Ozzy Osbourne / Let Me Hear You Scream
2. Ozzy Osbourne / Let It Die
3. Ozzy Osbourne / Fearless
4. Uffie / Pop the Glock
5. Uffie / MC's Can Kiss
6. Uffie / First Love
7. Scissor Sisters / Night Work
8. Scissor Sisters / Skin Tight
9. Foals / This Orient (2010)
10. Bruce Springsteen / Cadillac Ranch (1980)
11. Sleigh Bells / Tell 'Em (2010)
12. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II) (2009)
2. Ozzy Osbourne / Let It Die
3. Ozzy Osbourne / Fearless
ベース以外のバンドメンバーを一新しての新作。
若々しくなった。
明らかにサウンドの世代交代。構造的な変化を非常に感じる と。
若々しくなった。
明らかにサウンドの世代交代。構造的な変化を非常に感じる と。
4. Uffie / Pop the Glock
5. Uffie / MC's Can Kiss
6. Uffie / First Love
新人女性シンガーのデビュー盤。
期待通りの音。かっこいい。
彼女自身のジェットコースターのような人生そのものに戸惑い、
どうしたらいいんだろうという曲も多く、
傷つきやすい女性の心みたいなものが いろいろな形で表現されている と。
期待通りの音。かっこいい。
彼女自身のジェットコースターのような人生そのものに戸惑い、
どうしたらいいんだろうという曲も多く、
傷つきやすい女性の心みたいなものが いろいろな形で表現されている と。
7. Scissor Sisters / Night Work
8. Scissor Sisters / Skin Tight
3rdアルバム。
プロデューサーにスチュアート・プライスを迎えるなど、
新たな展開を目指して、なかなか元気のいい作品を作っている と。
プロデューサーにスチュアート・プライスを迎えるなど、
新たな展開を目指して、なかなか元気のいい作品を作っている と。
9. Foals / This Orient (2010)
10. Bruce Springsteen / Cadillac Ranch (1980)
11. Sleigh Bells / Tell 'Em (2010)
12. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II) (2009)
2010/7/2 [新譜紹介]
1. The Drums / Let's Go Surfing
2. The Drums / Forever and Ever, Amen
3. The Drums / We Tried
4. Eminem / Talkin' 2 Myself (feat. Kobe)
5. Eminem / Going Through Changes
6. Eminem / Love the Way You Lie (feat. Rihanna)
7. Kula Shaker / Peter Pan R.I.P
8. Kula Shaker / All Dressed Up
9. Oasis / Live Forever
10. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II)
2. The Drums / Forever and Ever, Amen
3. The Drums / We Tried
ニューヨーク、ブルックリンの注目新人バンド、実質的なデビューアルバム。
すごくポップなテイストで、すごくローファイな作りだが、
基本にあるものは強かで、重いものがある。
非常にユニークなバンド。
ライヴ・パフォーマンスも最高だった と。
すごくポップなテイストで、すごくローファイな作りだが、
基本にあるものは強かで、重いものがある。
非常にユニークなバンド。
ライヴ・パフォーマンスも最高だった と。
4. Eminem / Talkin' 2 Myself (feat. Kobe)
5. Eminem / Going Through Changes
6. Eminem / Love the Way You Lie (feat. Rihanna)
回復を強く宣言し、前に進むんだという先行シングルを伏線に、
攻撃的で前向きで、そして本来的なエミネムが持っている「毒」は
そのまま残っている、力強い作品。
アルバム全体が回復のドキュメントになっていて、
まさに今エミネム自身がどうゆう状態にあるかというのを
本当にリアルに正直に表現しきった作品 と。
攻撃的で前向きで、そして本来的なエミネムが持っている「毒」は
そのまま残っている、力強い作品。
アルバム全体が回復のドキュメントになっていて、
まさに今エミネム自身がどうゆう状態にあるかというのを
本当にリアルに正直に表現しきった作品 と。
7. Kula Shaker / Peter Pan R.I.P
8. Kula Shaker / All Dressed Up
再結成2作目。
アルバム全体が物語性に満ちた作品として作られている。
この再結成後の落ち着いた感じは嫌いではない と。
アルバム全体が物語性に満ちた作品として作られている。
この再結成後の落ち着いた感じは嫌いではない と。
9. Oasis / Live Forever
10. The Derek Trucks Band / Our Love (feat. Doyle Bramhall II)