2012/3/30 ウーマンロック [月末リクエスト]
1. St.Vincent / Cruel (2011)
2. Florence and the Machine / Shake It Out (2011)
3. Siouxsie and the Banshees / Spellbound (1981)
4. Nikki & The Corvettes / Gimme, Gimme (1980)
5. Kelis / Caught out There (1999)
6. Whitney Houston / Greatest Love of All (1985)
7. Norah Jones / Don't Know Why (2002)
8. Lana Del Ray / Video Games (2011)
9. Amy Winehouse / A Song for You (recorded 2009)
10. The Libertines / Can't Stand Me Now (2004)
11. Roberta Flack / Come Together
2. Florence and the Machine / Shake It Out (2011)
3. Siouxsie and the Banshees / Spellbound (1981)
4. Nikki & The Corvettes / Gimme, Gimme (1980)
5. Kelis / Caught out There (1999)
6. Whitney Houston / Greatest Love of All (1985)
7. Norah Jones / Don't Know Why (2002)
8. Lana Del Ray / Video Games (2011)
9. Amy Winehouse / A Song for You (recorded 2009)
10. The Libertines / Can't Stand Me Now (2004)
11. Roberta Flack / Come Together
2012/3/23 [新譜紹介]
1. Sleigh Bells / Comeback Kid
2. Sleigh Bells / Road to Hell
3. Sleigh Bells / Crush
4. James Iha / Speed Of Love
5. James Iha / Gemini
6. Lee Ranaldo / Lost (plane t Nice)
7. Lee Ranaldo / Fire Island (phases)
8. The Shins / Fall of '82
9. The Shins / September
10. Trent Reznor and Atticus Ross / Immigrant Song (feat. Karen O) (2011)
11. Madonna / Give Me All Your Luvin' (feat. Nicki Minaj and M.I.A.)
12. Roberta Flack / Come Together
2. Sleigh Bells / Road to Hell
3. Sleigh Bells / Crush
ブルックリンの男女2人組。セカンドアルバム。
ポップネスとハードコアな音楽が実に微妙な組み合わせで、
有機的なサウンドが生まれている。
ポップなウィスパー系のボーカルと、非常にヘビーなサウンドとの
なんともいえぬマッチングで、
21世紀型のモダン・インディーミュージックになっているのが面白い。
音の手触りそのものが2012年という感じがする。
より一層ポップなレンジを広げているので、
日本のロックファンにも届くのではないか と。
ポップネスとハードコアな音楽が実に微妙な組み合わせで、
有機的なサウンドが生まれている。
ポップなウィスパー系のボーカルと、非常にヘビーなサウンドとの
なんともいえぬマッチングで、
21世紀型のモダン・インディーミュージックになっているのが面白い。
音の手触りそのものが2012年という感じがする。
より一層ポップなレンジを広げているので、
日本のロックファンにも届くのではないか と。
4. James Iha / Speed Of Love
5. James Iha / Gemini
スマッシング・パンプキンズのギタリスト、
14年ぶりのソロアルバム。
丁寧で、繊細で、全体のサウンドは彼のイメージ通りのもの と。
14年ぶりのソロアルバム。
丁寧で、繊細で、全体のサウンドは彼のイメージ通りのもの と。
6. Lee Ranaldo / Lost (plane t Nice)
7. Lee Ranaldo / Fire Island (phases)
ソニック・ユースのギタリスト、本格的なボーカルソロデビュー作。
母体がなくなったことで ある意味解放されて、
アーティストの本来的なポテンシャルが爆発している気がする。
いろんな意味で期待が広がる と。
母体がなくなったことで ある意味解放されて、
アーティストの本来的なポテンシャルが爆発している気がする。
いろんな意味で期待が広がる と。
8. The Shins / Fall of '82
9. The Shins / September
5年ぶり4枚目。
ジェームス・マーサーのソロプロジェクトに近い形での新作。
彼のありとあらゆるスキルが集約された、
すごく良くできた作品になっている と。
ジェームス・マーサーのソロプロジェクトに近い形での新作。
彼のありとあらゆるスキルが集約された、
すごく良くできた作品になっている と。
10. Trent Reznor and Atticus Ross / Immigrant Song (feat. Karen O) (2011)
11. Madonna / Give Me All Your Luvin' (feat. Nicki Minaj and M.I.A.)
12. Roberta Flack / Come Together
2012/3/16 [新譜紹介]
1. The Fray / Heartbeat
2. The Fray / Turn Me On
3. Metallica / Just a Bullet Away
4. Janis Joplin / Summertime
5. Janis Joplin / Flower in the Sun
6. Janis Joplin / Catch Me Daddy
7. The Doors / L.A. Woman (Alternate Version 1971)
8. Blondie / Call Me (1980)
9. Public Image Ltd / Low Life (1978)
10. Roberta Flack / Come Together
2. The Fray / Turn Me On
3年ぶりの3rdアルバム。
ブレンダン・オブライエンと組んだ作品。
堂々たる感じ。
シーンの王道を担っていこうという気合を感じさせる と。
ブレンダン・オブライエンと組んだ作品。
堂々たる感じ。
シーンの王道を担っていこうという気合を感じさせる と。
3. Metallica / Just a Bullet Away
Death Magnetic には収録されなかった4曲入りEP。
すでに配信でリリースされていたもののCD化。
どの曲も長尺で全30分。
すごい。新作が期待できそう と。
すでに配信でリリースされていたもののCD化。
どの曲も長尺で全30分。
すごい。新作が期待できそう と。
4. Janis Joplin / Summertime
5. Janis Joplin / Flower in the Sun
6. Janis Joplin / Catch Me Daddy
1968年、ジャニス25歳、Big Brother & The Holding Company 在籍時のライヴで、
チープ・スリル とほぼ同時期のもの。
一種ドキュメントとしての価値があるが、
なぜジャニスがこのバンドを辞めたのかが良くわかるアルバムになっている。
人生のありとあらゆるものを引き受け、
その中で何か搾り出すように唄っているボーカルがすごすぎる と。
チープ・スリル とほぼ同時期のもの。
一種ドキュメントとしての価値があるが、
なぜジャニスがこのバンドを辞めたのかが良くわかるアルバムになっている。
人生のありとあらゆるものを引き受け、
その中で何か搾り出すように唄っているボーカルがすごすぎる と。
7. The Doors / L.A. Woman (Alternate Version 1971)
1971年、激動の時期に発表されたアルバムの40周年記念盤。
本作を最後にジム・モリソンはバンドを抜け、
彼にとっての遺作にもなってしまった作品。
当時の未発表別テイクが何曲か収録されている。
本作を最後にジム・モリソンはバンドを抜け、
彼にとっての遺作にもなってしまった作品。
当時の未発表別テイクが何曲か収録されている。
8. Blondie / Call Me (1980)
9. Public Image Ltd / Low Life (1978)
10. Roberta Flack / Come Together
2012/3/9 [新譜紹介]
1. 22-20s / Pocketful of Fire
2. 22-20s / Little Soldiers
3. Bruce Springsteen / Easy Money
4. Bruce Springsteen / Wrecking Ball
5. Bruce Springsteen / Jack of All Trades
6. Bruce Springsteen / Land of Hope and Dreams
7. Adele / Rolling in the Deep (2010)
8. Skrillex / Scary Monsters and Nice Sprites (2010)
9. Roberta Flack / Come Together
2. 22-20s / Little Soldiers
3rdアルバム。
前作ではポップな方向に振れていたが、
2年のインターバルをおいての本作では
本来的なブルーステイストを全面に打ち出した作品になっている。
一番得意とするサウンドが爆発してグルーヴのあるアルバム と。
前作ではポップな方向に振れていたが、
2年のインターバルをおいての本作では
本来的なブルーステイストを全面に打ち出した作品になっている。
一番得意とするサウンドが爆発してグルーヴのあるアルバム と。
3. Bruce Springsteen / Easy Money
4. Bruce Springsteen / Wrecking Ball
5. Bruce Springsteen / Jack of All Trades
6. Bruce Springsteen / Land of Hope and Dreams
3年ぶり17枚目。
非常に力強く、王道のナンバーがガンガン鳴っている作品だが、
今までの音作りからは非常に離れた意欲作になっている。
若いプロデューサーと二人で音作りをしているようなところがあって、
今までサウンドの要でもあったロイ・ビタンは1曲もプレイしていない。
新しい音作りに挑戦しつつ、でも王道のメロディラインやグルーヴは失っていない。
この意欲的な姿勢が アルバム全体のものすごいエネルギーとグルーヴを
生んでいると思う。
経済的な不公平の中、自分たちはどうやって生きていくのか、
一人のミュージシャンとして どう向き合っていくのか、
そうゆう問題意識と怒りに満ちたすごい作品 と。
非常に力強く、王道のナンバーがガンガン鳴っている作品だが、
今までの音作りからは非常に離れた意欲作になっている。
若いプロデューサーと二人で音作りをしているようなところがあって、
今までサウンドの要でもあったロイ・ビタンは1曲もプレイしていない。
新しい音作りに挑戦しつつ、でも王道のメロディラインやグルーヴは失っていない。
この意欲的な姿勢が アルバム全体のものすごいエネルギーとグルーヴを
生んでいると思う。
経済的な不公平の中、自分たちはどうやって生きていくのか、
一人のミュージシャンとして どう向き合っていくのか、
そうゆう問題意識と怒りに満ちたすごい作品 と。
7. Adele / Rolling in the Deep (2010)
8. Skrillex / Scary Monsters and Nice Sprites (2010)
9. Roberta Flack / Come Together
2012/3/2 [新譜紹介]
1. Sean Paul / Got 2 Luv U (feat. Alexis Jordan)
2. Sean Paul / How Deep Is Your Love (feat. Kelly Rowland)
3. Sharon Van Etten / Leonard
4. Sharon Van Etten / All I Can
5. Perfume Genius / Normal Song
6. Perfume Genius / No Tear
7. Perfume Genius / Hood
8. Perfume Genius / Sister Song
9. Doris Day / Disney Girls
10. Doris Day / Stewball
11. Pretenders / Let's Make a Pact (1990)
12. Blur / Girls & Boys (1994)
13. Roberta Flack / Come Together
2. Sean Paul / How Deep Is Your Love (feat. Kelly Rowland)
今回は外部のプロデューサーを加え、
ダンスホール・レゲエのスタイルをより一層レベルアップしてきている と。
ダンスホール・レゲエのスタイルをより一層レベルアップしてきている と。
3. Sharon Van Etten / Leonard
4. Sharon Van Etten / All I Can
3rdアルバム。
今回は The National のアーロン・デスナーをプロデューサーに迎え、
かなり がっちり作っているが、
時間をかけて、じっくり作ったのが功を奏している。
新しいレベルに到達したことを しっかり感じさせてくれる作品になっている と。
今回は The National のアーロン・デスナーをプロデューサーに迎え、
かなり がっちり作っているが、
時間をかけて、じっくり作ったのが功を奏している。
新しいレベルに到達したことを しっかり感じさせてくれる作品になっている と。
5. Perfume Genius / Normal Song
6. Perfume Genius / No Tear
7. Perfume Genius / Hood
8. Perfume Genius / Sister Song
セカンドアルバム。
1stに勝るとも劣らない素晴らしい作品になっている。
シンプルな言葉とシンプルな音で、どれもが2~3分の短い曲だが、
どの曲も突き刺さるようなものばかり。
究極のところを見た人間でないと歌えない言葉がすごく沢山あって、
すごい と。
1stに勝るとも劣らない素晴らしい作品になっている。
シンプルな言葉とシンプルな音で、どれもが2~3分の短い曲だが、
どの曲も突き刺さるようなものばかり。
究極のところを見た人間でないと歌えない言葉がすごく沢山あって、
すごい と。
9. Doris Day / Disney Girls
10. Doris Day / Stewball
新作だが、レコーディングされたのは80年代で、
それに新たな音源などを加えて作られた作品。
ブルース・ジョンストンのプロデュース。
それに新たな音源などを加えて作られた作品。
ブルース・ジョンストンのプロデュース。
11. Pretenders / Let's Make a Pact (1990)
12. Blur / Girls & Boys (1994)
13. Roberta Flack / Come Together