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2013/12/20 三者鼎談 [特番]

2013年総括(guest : 大貫憲章、伊藤政則)

伊藤政則 select

1. Moon Safari / Diamonds (2013)


伊藤-スウェーデンのプログレ・バンド。
    わりと重層的なハーモニーが美しい。
渋谷-あまり2013年の感じがしない。
伊藤-プログレ界ではトレンドだった。



2. Rush / The Wreckers (Live 2012)


伊藤-ツアーの実況録音盤。3枚組。
渋谷-たしかにすごい。



3. Dream Theater / The Looking Glass (2013)


伊藤-バンド名をアルバムタイトルにしている。
    新しいドラマーを迎えての2枚目だが、
    新しいスタイルをここから築いていこうという作品。
渋谷-すごいポップでいい。



4. Avatarium / Pandora's Egg (2013)


伊藤-スウェーデンのバンド。
    全体はまるっきりブラック・サバスだが、
    ボーカルが女性で、歌い上げる感じではなく ジャズっぽいところもある。
    そのミスマッチが気持ちいい。
大貫-思わず聞き入った。シャウト系じゃなくていい。
渋谷-これもいい感じ。伊藤さんとロックについて語れる感じになってきた。



5. Volbeat / Lola Montez (2013)


伊藤-デンマークのバンド。
    本邦デビュー盤。
    メタリカのようなメタルやロカビリーなどのエッセンスが混ぜてある。
渋谷-これもいい。
大貫-ビートがある。
渋谷-2013年の空気を吸ってる感じがする。



大貫憲章 select

6. The Strypes / What the People Don't See (2013)


大貫-年齢の割りにしっかりしている。
    短期間ですごく成長してる。
渋谷-やっぱりいい。
大貫-イギリスの歴代のバンドをリスペクトしていることも含めて
    今後大きく育ってほしい。
伊藤-10年、15年続けてほしい。



7. Vampire Weekend / Step (2013)


大貫-意外とポップで何でもやるんだな と改めて思った。
    今回は素直に自分たちの好きな事をやりました という感じ。
    いろんな曲調があって、それが面白かった。
渋谷-彼らのミュージシャンとしてのポテンシャルがはっきり出てきた。
伊藤-聴きやすかった。聴きやすいのは大事。



8. Black Rebel Motorcycle Club / Rival (2013)


大貫-ブルース・ロック的なサイケデリックなもの。
    ライヴすごい良かった。
渋谷-いいバンド。
    スタイルは変わらないけど、ちゃんと時代に合ってる。



9. Michael Monroe / Ballad of the Lower East Side (2013)


伊藤-いいアルバムだった、これ。
渋谷-いい曲。メロが最高。
伊藤-曲の入り方もいい。



10. Primal Scream / Worm Tamer (2013)


大貫-これ良かった。
    いろいろなドラマが収められている。
    一度じっくり聴いて、解説・歌詞を読んでいただきたい。



渋谷陽一 select

11. Atoms for Peace / Before Your Very Eyes... (2013)


渋谷-トム・ヨークがフリーと一緒に作ったユニット。
    コンピューターと肉体という相矛盾する要素を
    逆方向から登ったら こんなすごいものが出来た というバンド。



12. Arcade Fire / Afterlife (2013)


渋谷-2枚組みで非常に素晴らしい作品。
伊藤-アートワークは素晴らしい。



13. Sigur Ros / Blapradur (2013)


渋谷-ロックを正面から引き受けてがっちり表現した、
    大きなターニング・ポイントとなった作品。
伊藤-もう少しメロディが際立っていると心の中に入ってくるけど。
    ダイナリズムが欲しい。



14. Eminem / Rhyme or Reason (2013)


渋谷-The Marshall Mathers LP の続編。
    もう一度自分を振り返った自伝的なアルバム。
大貫-勝手といっちゃ勝手だな。
    そんなもんに付き合わされた俺たちも。



15. Mavis Staples / Far Celestial Shore (2013)


2013/12/13 [新譜紹介]

1. Eminem / Rhyme or Reason
2. Eminem / Legacy
3. Eminem / The Monster (feat. Rihanna)
4. Eminem / Headlights (feat. Nate Ruess)


全世界で記録的なセールスとなっている話題の最新作。
自分自身の生い立ちを正面から捉え、等身大の個人を表現することによって、
ポップ・ミュージックの表現者として かつてない有り様とポジションを獲得した、
The Marshall Mathers LP の続編。
どの曲も 過去の自分・現在の自分を徹底的に切り刻んで、対象化して、
暴いて、一切ごまかさずに曲に叩きつけていこうという姿勢が貫かれている。
ものすごくヘビーで文学的で暗いアルバムだが、
ポップソングとしてキャッチーなメロディとフックを持っていて、
何もかもが凄まじい、完璧な作品といえるかもしれない と。



5. M.I.A. / Come Walk with Me
6. M.I.A. / Double Bubble Trouble


リリースに至るまで いろいろなトラブルやハードルがあったが、
それを乗り越えて作ったというエネルギーがバリバリに感じられる と。
アルバムタイトルの Matangi とは彼女の本名。



7. Arcade Fire / Neighborhood #1 (Tunnels) (2004)


8. Bruce Springsteen / High Hopes (2013)


9. Mavis Staples / Far Celestial Shore (2013)


2013/12/6 [新譜紹介]

1. Jake Bugg / What Doesn't Kill You
2. Jake Bugg / Kingpin
3. Jake Bugg / All Your Reasons
4. Jake Bugg / Kitchen Table


リック・ルービンをプロデューサーに迎えたセカンド・アルバム。
才能はほとばしっているし、エネルギーは爆発しているし、
手応えのある作品に仕上がっている。
10代の若者のエネルギーが非常にストレートに出た楽曲は無論のこと、
ミドルテンポやバラードの曲もすごいクオリティになっている と。



5. Billie Joe + Norah / Lightning Express
6. Billie Joe + Norah / I'm Here to Get My Baby Out of Jail


普通は考えられない2人のユニークなコラボ作品。
1958年にエヴァリー・ブラザーズが出したトラディショナル・フォークのカヴァー作品を
さらにカヴァーしたもの。
こうゆう作品を聞くと、この物語性・歌詞・世界が
幼い頃から自分の中に刷り込まれていて、
それが自分のロックのスタイルとなって現在の音になっているのが良く分かる と。



7. Atoms for Peace / Before Your Very Eyes... (2013)


8. Temples / Shelter Song (2012)


9. Mavis Staples / Far Celestial Shore (2013)


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