2014/3/28 ウーマンロック [月末リクエスト]
1. Aimee Mann / Charmer (2012)
2. The Ting Tings / Give It Back (2012)
3. Deap Vally / Bad For My Body (2013)
4. Kylie Minogue / Into the Blue (2014)
5. Katy Perry / Dark Horse (featuring Juicy J) (2013)
6. Yeah Yeah Yeahs / Mosquito (2013)
7. Tracie / The House That Jack Built (1983)
8. Lorde / Royals (2013)
9. Norah Jones / Don't Know Why (2002)
10. Lady GaGa / G.U.Y. (2013)
11. Bombay Bicycle Club / Home By Now (2014)
2. The Ting Tings / Give It Back (2012)
3. Deap Vally / Bad For My Body (2013)
4. Kylie Minogue / Into the Blue (2014)
5. Katy Perry / Dark Horse (featuring Juicy J) (2013)
6. Yeah Yeah Yeahs / Mosquito (2013)
7. Tracie / The House That Jack Built (1983)
8. Lorde / Royals (2013)
9. Norah Jones / Don't Know Why (2002)
10. Lady GaGa / G.U.Y. (2013)
11. Bombay Bicycle Club / Home By Now (2014)
2014/3/21 [新譜紹介]
1. Skaters / This Much I Care
2. Skaters / One of Us
3. Foster the People / Coming of Age
4. Foster the People / A Beginner's Guide to Destroying the Moon
5. ceo / Whorehouse
6. ceo / Ultra Kaos
7. The Allman Brothers Band / Statesboro Blues (Live 1992)
8. Cream / Crossroads (1968)
9. Jake Bugg / A Song About Love (2013)
10. Bombay Bicycle Club / Home By Now (2014)
2. Skaters / One of Us
ニューヨークの新人バンド、デビューアルバム。
非常にポップな勢いのある音。
どの曲も短く、つかみがはっきりしているが、
どことなくシニカルで、若者らしい皮肉な世界に対する見方。
でもあくまでも音楽はポップに、勢いのあるサウンドで作っている と。
非常にポップな勢いのある音。
どの曲も短く、つかみがはっきりしているが、
どことなくシニカルで、若者らしい皮肉な世界に対する見方。
でもあくまでも音楽はポップに、勢いのあるサウンドで作っている と。
3. Foster the People / Coming of Age
4. Foster the People / A Beginner's Guide to Destroying the Moon
セカンドアルバム。
成功に怯えることなく、より一層 王道のポップ・ミュージック・シーンを
大股で歩いていくという威風堂々たる佇まいはすごい。
全編コマーシャルな曲ばかりで、歌詞は相変わらず暗くねじ曲がっている
というスタイルも変わっていない。
ポップ感あふれる音と歌詞のミスマッチ感も
ますます磨きがかかっている と。
成功に怯えることなく、より一層 王道のポップ・ミュージック・シーンを
大股で歩いていくという威風堂々たる佇まいはすごい。
全編コマーシャルな曲ばかりで、歌詞は相変わらず暗くねじ曲がっている
というスタイルも変わっていない。
ポップ感あふれる音と歌詞のミスマッチ感も
ますます磨きがかかっている と。
5. ceo / Whorehouse
6. ceo / Ultra Kaos
エリック・バーグランドのソロ・プロジェクト。
3年以上のインターバルでのセカンド。
一人で田舎に篭り、音と向き合って完成させた作品で、
そうゆう実験性、密室性は確かにある と。
3年以上のインターバルでのセカンド。
一人で田舎に篭り、音と向き合って完成させた作品で、
そうゆう実験性、密室性は確かにある と。
7. The Allman Brothers Band / Statesboro Blues (Live 1992)
1992年、ビーコン・シアターでのライヴアルバム。
8. Cream / Crossroads (1968)
9. Jake Bugg / A Song About Love (2013)
10. Bombay Bicycle Club / Home By Now (2014)
2014/3/14 [新譜紹介]
1. San Cisco / Fred Astaire
2. San Cisco / Awkward
3. Beck / Blue Moon
4. Beck / Say Goodbye
5. Beck / Blackbird Chain
6. Tim Deluxe / Captain, Captain
7. Tim Deluxe / So What!
8. Johnny Winter / Be Careful With A Fool
9. Johnny Winter / Still Alive And Well
10. The Rolling Stones / Ruby Tuesday (1967)
11. Kanye West / I Am a God (2013)
12. Bombay Bicycle Club / Home By Now (2014)
2. San Cisco / Awkward
デビューアルバム。
非常にコンテンポラリーなポップ・ロック。
すごくキャッチーでいい。
男女のボーカルのやり取りが、このバンドのサウンドのキャラを作っている と。
非常にコンテンポラリーなポップ・ロック。
すごくキャッチーでいい。
男女のボーカルのやり取りが、このバンドのサウンドのキャラを作っている と。
3. Beck / Blue Moon
4. Beck / Say Goodbye
5. Beck / Blackbird Chain
6年ぶりの新作。
その間の深刻な病気に対する世界観、そして今の彼の状態から、
この作品が作られている気がする。
言葉は重くてディープだが、メロディは非常にポップで、
何ともいえない音の透明感と穏やかさが全体を覆っており、
アルバムタイトル通りの手触りを持っている。
何ともいえない感動を呼び起こす音作り。
本当に緻密に作られていて、素晴らしいアルバム と。
その間の深刻な病気に対する世界観、そして今の彼の状態から、
この作品が作られている気がする。
言葉は重くてディープだが、メロディは非常にポップで、
何ともいえない音の透明感と穏やかさが全体を覆っており、
アルバムタイトル通りの手触りを持っている。
何ともいえない感動を呼び起こす音作り。
本当に緻密に作られていて、素晴らしいアルバム と。
6. Tim Deluxe / Captain, Captain
7. Tim Deluxe / So What!
UKハウス・ミュージック・シーンの代表的アーティスト。
今回は作風を一変して、彼のルーツであるジャズに挑戦して、
自分の音楽の中に取り込んだ意欲作。
基本的な四つ打ち感、ハウス感は強固なものとしてあって、
自分の基本的なハウス・ミュージックを強化する、成長させる形で
ジャズが導入されているという、非常にいい形のスタイルの変化 と。
今回は作風を一変して、彼のルーツであるジャズに挑戦して、
自分の音楽の中に取り込んだ意欲作。
基本的な四つ打ち感、ハウス感は強固なものとしてあって、
自分の基本的なハウス・ミュージックを強化する、成長させる形で
ジャズが導入されているという、非常にいい形のスタイルの変化 と。
8. Johnny Winter / Be Careful With A Fool
9. Johnny Winter / Still Alive And Well
ボックスセット。
10. The Rolling Stones / Ruby Tuesday (1967)
11. Kanye West / I Am a God (2013)
12. Bombay Bicycle Club / Home By Now (2014)
2014/3/7 [新譜紹介]
1. Blood Red Shoes / Everything All At Once
2. Blood Red Shoes / Behind A Wall
3. Bombay Bicycle Club / It's Alright Now
4. Bombay Bicycle Club / Carry Me
5. Bombay Bicycle Club / Luna
6. St.Vincent / Birth in Reverse
7. St.Vincent / Psychopath
8. St.Vincent / Huey Newton
9. Bastille / Pompeii (2013)
10. Rhye / Verse (2013)
11. The Strypes / Hard To Say No
12. The Strypes / So They Say
13. Bombay Bicycle Club / Home By Now (2014)
2. Blood Red Shoes / Behind A Wall
2人組みのデュオ・バンド、4枚目。
確実にキャリアをアップしてきている。
バンド名をそのままアルバム・タイトルにするという、
自信作であり意欲作でもある作品。
徹底したDIYな形で原初的なエネルギーを叩きつけるというスタンスに加え、
前作で試みられた いろいろな曲傾向への挑戦という2つの要素を合体した、
これが決定版だという作品になっている と。
確実にキャリアをアップしてきている。
バンド名をそのままアルバム・タイトルにするという、
自信作であり意欲作でもある作品。
徹底したDIYな形で原初的なエネルギーを叩きつけるというスタンスに加え、
前作で試みられた いろいろな曲傾向への挑戦という2つの要素を合体した、
これが決定版だという作品になっている と。
3. Bombay Bicycle Club / It's Alright Now
4. Bombay Bicycle Club / Carry Me
5. Bombay Bicycle Club / Luna
初登場1位となった4枚目。
バランスのとれた、ポップでコンテンポラリーな、実に今どきの知的な音。
若いバンドだが、緻密でキャリアを感じさせる音作りがすごい と。
バランスのとれた、ポップでコンテンポラリーな、実に今どきの知的な音。
若いバンドだが、緻密でキャリアを感じさせる音作りがすごい と。
6. St.Vincent / Birth in Reverse
7. St.Vincent / Psychopath
8. St.Vincent / Huey Newton
ソロ4枚目。
全編アッパーで攻撃的でアグレッシブな空気感が漂っている。
「ポップなメロディと、ちょっとノイジーでエキセントリックなアレンジ、
その微妙な組み合わせで作られているが、それの最高傑作が出来上がって
達成感がある」との本人談。
クオリティとテンションはものすごく高い と。
全編アッパーで攻撃的でアグレッシブな空気感が漂っている。
「ポップなメロディと、ちょっとノイジーでエキセントリックなアレンジ、
その微妙な組み合わせで作られているが、それの最高傑作が出来上がって
達成感がある」との本人談。
クオリティとテンションはものすごく高い と。
9. Bastille / Pompeii (2013)
10. Rhye / Verse (2013)
11. The Strypes / Hard To Say No
12. The Strypes / So They Say
13. Bombay Bicycle Club / Home By Now (2014)