2016/4/29 3分以内の名曲 [月末リクエスト]
1. Led Zeppelin / Living Loving Maid (She's Just a Woman) (1969)
2. R.E.M. / Alligator_Aviator_Autopilot_Antimatter (2011)
3. Ramones / Sheena is a Punk Rocker (1977)
4. The Smiths / Cemetry Gates (1986)
5. Dirty Projectors / Swing Lo Magellan (2012)
6. The Districts / Suburban Smell (2015)
7. Nirvana / Polly (1991)
8. Pixies / Bird Dream of the Olympus Mons (1991)
9. Tom Petty / I Won't Back Down (1989)
10. Utopia / I Just Want to Touch You (1980)
11. The Beatles / From Me To You (1963)
12. Prince and The Revolution / Purple Rain (1984) R.I.P.
13. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2. R.E.M. / Alligator_Aviator_Autopilot_Antimatter (2011)
3. Ramones / Sheena is a Punk Rocker (1977)
4. The Smiths / Cemetry Gates (1986)
5. Dirty Projectors / Swing Lo Magellan (2012)
6. The Districts / Suburban Smell (2015)
7. Nirvana / Polly (1991)
8. Pixies / Bird Dream of the Olympus Mons (1991)
9. Tom Petty / I Won't Back Down (1989)
10. Utopia / I Just Want to Touch You (1980)
11. The Beatles / From Me To You (1963)
12. Prince and The Revolution / Purple Rain (1984) R.I.P.
13. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2016/4/22 [新譜紹介]
1. Telegram / Rule Number One
2. Telegram / Regatta
3. PJ Harvey / The Community of Hope
4. PJ Harvey / Near the Memorials to Vietnam and Lincoln
5. PJ Harvey / The Orange Monkey
6. PJ Harvey / The Wheel
7. Ben Watt / Women's Company
8. Ben Watt / Faces of My Friends
9. Ben Watt / Never Goes Away
10. The Beach Boys / Wouldn't It Be Nice (1966)
11. The Rolling Stones / Stop Breaking Down (1972)
12. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2. Telegram / Regatta
ようやくのデビューアルバム。
リリースまで時間がかかった分、それがエネルギーになって
勢いに繋がっている と。
リリースまで時間がかかった分、それがエネルギーになって
勢いに繋がっている と。
3. PJ Harvey / The Community of Hope
4. PJ Harvey / Near the Memorials to Vietnam and Lincoln
5. PJ Harvey / The Orange Monkey
6. PJ Harvey / The Wheel
前作から5年のインターバルでの9枚目。
今回は旅の作品で、旅作での影響が作品に強く反映されている。
内容はハードで、音もエッジが立っているが、
ポップソングとして、すごく密度の高い、
エンターテインメント度の高いものに仕上げているのが すごい。
本作は昨年末に公開レコーディングされたもので、
現在性と社会性、同時代性を大切にして、その中でのリアルを
このアルバムの中に定着させたかったのだろう と。
今回は旅の作品で、旅作での影響が作品に強く反映されている。
内容はハードで、音もエッジが立っているが、
ポップソングとして、すごく密度の高い、
エンターテインメント度の高いものに仕上げているのが すごい。
本作は昨年末に公開レコーディングされたもので、
現在性と社会性、同時代性を大切にして、その中でのリアルを
このアルバムの中に定着させたかったのだろう と。
7. Ben Watt / Women's Company
8. Ben Watt / Faces of My Friends
9. Ben Watt / Never Goes Away
2年のインターバルでの新作。
老年初期になったシリアスさが歌詞に反映され、
自分が何者か という今までにない世界観が歌われているが、
それが音楽の暗黒面を表出するのではなく、
ポップミュージックとしてタフになって、ポップになっているところが面白い と。
老年初期になったシリアスさが歌詞に反映され、
自分が何者か という今までにない世界観が歌われているが、
それが音楽の暗黒面を表出するのではなく、
ポップミュージックとしてタフになって、ポップになっているところが面白い と。
10. The Beach Boys / Wouldn't It Be Nice (1966)
11. The Rolling Stones / Stop Breaking Down (1972)
12. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2016/4/15 [新譜紹介]
1. DMA's / Lay Down
2. DMA's / Timeless
3. DMA's / Step Up The Morphine
4. The Last Shadow Puppets / Aviation
5. The Last Shadow Puppets / Miracle Aligner
6. The Last Shadow Puppets / Sweet Dreams, TN
7. Santana / Love Makes The World Go Round (feat. Ronald Isley)
8. Santana / Blues Magic
9. Bob Dylan / Pay in Blood (2012)
10. Kendrick Lamar / untitled 06 (2016)
11. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2. DMA's / Timeless
3. DMA's / Step Up The Morphine
オーストラリア出身の3人組み。
本格的なデビューアルバム。
期待に違わない音が鳴っているが、
若いオアシスみたいな、ごきげんなビッグメロディだけでなく、
自分達なりの音楽的な方向性をしっかり見据えながら作られている と。
本格的なデビューアルバム。
期待に違わない音が鳴っているが、
若いオアシスみたいな、ごきげんなビッグメロディだけでなく、
自分達なりの音楽的な方向性をしっかり見据えながら作られている と。
4. The Last Shadow Puppets / Aviation
5. The Last Shadow Puppets / Miracle Aligner
6. The Last Shadow Puppets / Sweet Dreams, TN
8年ぶりのセカンド。
今回は、一つのバンドとして、
ちゃんとした方向性と肉体性を持ったサウンドに仕上がっている。
ミディアムテンポでボーカルを主体とした作品が並んでいて、
どれもが素晴らしいメロディと見事なサウンドデザインを持っている。
8年の間の成長がそのまま音に反映されている と。
今回は、一つのバンドとして、
ちゃんとした方向性と肉体性を持ったサウンドに仕上がっている。
ミディアムテンポでボーカルを主体とした作品が並んでいて、
どれもが素晴らしいメロディと見事なサウンドデザインを持っている。
8年の間の成長がそのまま音に反映されている と。
7. Santana / Love Makes The World Go Round (feat. Ronald Isley)
8. Santana / Blues Magic
60年代から70年代初期の黄金期のメンバーが45年ぶりに再会しての作品。
9. Bob Dylan / Pay in Blood (2012)
10. Kendrick Lamar / untitled 06 (2016)
11. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2016/4/8 [新譜紹介]
1. Cheap Trick / Heart on the Line
2. Cheap Trick / No Direction Home
3. Cheap Trick / The Sun Never Sets
4. Weezer / California Kids
5. Weezer / Wind in Our Sail
6. Weezer / (Girl We Got A) Good Thing
7. Underworld / Low Burn
8. Underworld / Nylon Strung
9. The Internet / Special Affair (2015)
10. Jake Bugg / Gimme the Love (2016)
11. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2. Cheap Trick / No Direction Home
3. Cheap Trick / The Sun Never Sets
キャリア40年、7年ぶりの新作。
王道のサウンドが鳴っているし、
それに対してバンドのメンバーが確信を持ってテンション高く演奏している。
マネジメントやドラマーが変わったこともあって、
方向性が非常にクリアーになり、開放的に前向きな形で作られたのだろう と。
王道のサウンドが鳴っているし、
それに対してバンドのメンバーが確信を持ってテンション高く演奏している。
マネジメントやドラマーが変わったこともあって、
方向性が非常にクリアーになり、開放的に前向きな形で作られたのだろう と。
4. Weezer / California Kids
5. Weezer / Wind in Our Sail
6. Weezer / (Girl We Got A) Good Thing
4枚目のセルフタイトルアルバム。
初期のウィーザーおたくである新しいプロデューサーを迎えたことで、
彼の求めるサウンドにメンバー自身が応えた、
そのエネルギーが爆発している作品になっている。
どの曲もハイテンションで素晴らしい と。
初期のウィーザーおたくである新しいプロデューサーを迎えたことで、
彼の求めるサウンドにメンバー自身が応えた、
そのエネルギーが爆発している作品になっている。
どの曲もハイテンションで素晴らしい と。
7. Underworld / Low Burn
8. Underworld / Nylon Strung
キャリア35年、6年ぶりの新作。
それぞれに積極的な活動を行いながら6年経ち、
再びアンダーワールドというユニットをやろうという形で作った作品。
今回は2人でスタジオに入り、セッションしながらグルーヴを生み、
そこから音楽を作っていて、
フィジカルなグルーヴがエレクトリック・サウンドに反映されている と。
それぞれに積極的な活動を行いながら6年経ち、
再びアンダーワールドというユニットをやろうという形で作った作品。
今回は2人でスタジオに入り、セッションしながらグルーヴを生み、
そこから音楽を作っていて、
フィジカルなグルーヴがエレクトリック・サウンドに反映されている と。
9. The Internet / Special Affair (2015)
10. Jake Bugg / Gimme the Love (2016)
11. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2016/4/1 [新譜紹介]
1. Primal Scream / 100% or Nothing
2. Primal Scream / Trippin' on Your Love
3. The Weeknd / The Hills
4. The Weeknd / Can't Feel My Face
5. The Weeknd / Dark Times (feat. Ed Sheeran)
6. Iggy Pop / Break into Your Heart
7. Iggy Pop / Paraguay
8. A Tribe Called Quest / Find A Way (1998)
9. Emerson, Lake & Palmer / Jerusalem (1973)
10. Hinds / Chili Town (2016)
11. Robert Glasper / Good Morning (2015)
2. Primal Scream / Trippin' on Your Love
今注目の女性アーティストの参加が、今回のアルバムの特徴となっている。
プライマルらしい混沌とした要素が合体しながら、
非常にポップに弾けていて、ファンとしては楽しめる作品 と。
プライマルらしい混沌とした要素が合体しながら、
非常にポップに弾けていて、ファンとしては楽しめる作品 と。
3. The Weeknd / The Hills
4. The Weeknd / Can't Feel My Face
5. The Weeknd / Dark Times (feat. Ed Sheeran)
ようやくの日本盤リリース。
基本的にディープでダーク。
そうした意味でも すごくイノベーティヴだが、
時代が この音を求めているんだなという感じがする と。
基本的にディープでダーク。
そうした意味でも すごくイノベーティヴだが、
時代が この音を求めているんだなという感じがする と。
6. Iggy Pop / Break into Your Heart
7. Iggy Pop / Paraguay
すごくいい。
ジョシュ・オムとのコラボレーションで、
すご腕のミュージシャンが集まり、
ものすごく渋くて、感慨深い作品になっている。
今回は、退役軍人と自分自身をオーバーラップして、
一つの物語を作っている と。
ジョシュ・オムとのコラボレーションで、
すご腕のミュージシャンが集まり、
ものすごく渋くて、感慨深い作品になっている。
今回は、退役軍人と自分自身をオーバーラップして、
一つの物語を作っている と。
8. A Tribe Called Quest / Find A Way (1998)
9. Emerson, Lake & Palmer / Jerusalem (1973)
10. Hinds / Chili Town (2016)
11. Robert Glasper / Good Morning (2015)