2020/8/30 [新譜紹介]
1. Larkin Poe / She's a Self Made Man
2. Larkin Poe / Tears of Blue to Gold
3. Larkin Poe / Ex-Con
4. DMA's / The Glow
5. DMA's / Round & Round
6. Logic / Celebration
7. Logic / Heard Em Say
8. Logic / Amen
9. Thom Yorke / The Eraser (2006)
10. UFO / Natural Thing (Live 1978)
11. Catherine Anne Davies & Bernard Butler / Sabotage (Looks so Easy) (2020)
12. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. Larkin Poe / Tears of Blue to Gold
3. Larkin Poe / Ex-Con
姉妹のユニット。
ディープな南部感覚の泥臭いブルース。
ギター2台、ラップスティールとエレキの組み合わせが
すごく面白い と。
ディープな南部感覚の泥臭いブルース。
ギター2台、ラップスティールとエレキの組み合わせが
すごく面白い と。
4. DMA's / The Glow
5. DMA's / Round & Round
エレクトリックでキャッチー、ダンスミュージック、
そうゆう方向に舵を切った意欲作。
スチュアート・プライスをプロデューサーに迎えて、
彼の手腕が ものすごく発揮されたサウンドになっている。
自信を持った新しい方向へのトライが
かなりのレベルで成功している と。
そうゆう方向に舵を切った意欲作。
スチュアート・プライスをプロデューサーに迎えて、
彼の手腕が ものすごく発揮されたサウンドになっている。
自信を持った新しい方向へのトライが
かなりのレベルで成功している と。
6. Logic / Celebration
7. Logic / Heard Em Say
8. Logic / Amen
ラッパーとしてのラストアルバム。
暗くない。
10年間のキャリアを祝して、
しっかり終わることをアピールしている。
自分が盛り上がった時に引退するのは すごく勇気のあることだし、
でも彼にとっては必然だったような気がする と。
暗くない。
10年間のキャリアを祝して、
しっかり終わることをアピールしている。
自分が盛り上がった時に引退するのは すごく勇気のあることだし、
でも彼にとっては必然だったような気がする と。
9. Thom Yorke / The Eraser (2006)
10. UFO / Natural Thing (Live 1978)
11. Catherine Anne Davies & Bernard Butler / Sabotage (Looks so Easy) (2020)
12. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2020/8/23 [新譜紹介]
1. The Pretenders / I Didn't Know When to Stop
2. The Pretenders / Hate for Sale
3. The Pretenders / The Buzz
4. The Psychedelic Furs / Don't Believe
5. The Psychedelic Furs / Wrong Train
6. Arca / Nonbinary
7. Arca / Time
8. Arca / Mequetrefe
9. Arca / Watch (feat. Shygirl)
10. Bon Iver / AUATC (2020)
11. Silverhead / Long Legged Lisa (1972)
12. Billie Eilish / My Future (2020)
13. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. The Pretenders / Hate for Sale
3. The Pretenders / The Buzz
4年ぶりの新作。
ものすごく元気で良い曲が沢山入っている。
ファンの要求通りの音を鳴らしてくれていて、
それだけのクオリティーのある楽曲がしっかり作られていて、
自分たちの名前を背負うという覚悟があって、すごい と。
ものすごく元気で良い曲が沢山入っている。
ファンの要求通りの音を鳴らしてくれていて、
それだけのクオリティーのある楽曲がしっかり作られていて、
自分たちの名前を背負うという覚悟があって、すごい と。
4. The Psychedelic Furs / Don't Believe
5. The Psychedelic Furs / Wrong Train
29年ぶりの新作。
変わらない。
いまだに元気 と。
変わらない。
いまだに元気 と。
6. Arca / Nonbinary
7. Arca / Time
8. Arca / Mequetrefe
9. Arca / Watch (feat. Shygirl)
今回は非常にポップで、
そのことにすごく自信を持っている感じがする。
前衛的な作品も多いが、閉じたものではなくて、
新しい音楽的なレベルに到達した手応えがある作品。
ポップ・ミュージックのマジックを見せられているよう。
中毒性の高い音 と。
そのことにすごく自信を持っている感じがする。
前衛的な作品も多いが、閉じたものではなくて、
新しい音楽的なレベルに到達した手応えがある作品。
ポップ・ミュージックのマジックを見せられているよう。
中毒性の高い音 と。
10. Bon Iver / AUATC (2020)
11. Silverhead / Long Legged Lisa (1972)
12. Billie Eilish / My Future (2020)
13. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2020/8/16 [新譜紹介]
1. Alcatrazz / Born Innocent (feat. Chris Impellitteri & Don Van Stavern)
2. Alcatrazz / Finn McCool (feat. Don Van Stavern & Nozomu Wakai)
3. Fontaines D.C. / I Don't Belong
4. Fontaines D.C. / A Hero's Death
5. Taylor Swift / The 1
6. Taylor Swift / This is Me Trying
7. Taylor Swift / Illicit Affairs
8. Taylor Swift / Hoax
9. Neil Young / Rockin' in the Free World (1989)
10. Robert Plant / Charlie Patton Highway (Turn it Up, Pt. 1) (2020)
11. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. Alcatrazz / Finn McCool (feat. Don Van Stavern & Nozomu Wakai)
34年ぶりのオリジナル・アルバム。
バンド名義でアルバムを作る、バンド名を背負って堂々とやる
覚悟が十分伝わってくる と。
バンド名義でアルバムを作る、バンド名を背負って堂々とやる
覚悟が十分伝わってくる と。
3. Fontaines D.C. / I Don't Belong
4. Fontaines D.C. / A Hero's Death
セカンド・アルバム。
前作より内省的な音になっていて、それが一層時代性を感じさせる。
この時代においてもギターロックが有効であるのを示している と。
前作より内省的な音になっていて、それが一層時代性を感じさせる。
この時代においてもギターロックが有効であるのを示している と。
5. Taylor Swift / The 1
6. Taylor Swift / This is Me Trying
7. Taylor Swift / Illicit Affairs
8. Taylor Swift / Hoax
突然発表された、本当に素晴らしいアルバム。
ギミック的なアレンジはなく、
メロディーと声だけを聴かせる作りになっている。
どの曲もメロディーがすごくエモーショナルで、シックで、
大げさな展開があるわけではないが、
メロディーの持つ濃厚さは いつも以上。
プライベートな生々しいことをストレートに歌詞にすることによって、
メロディーがこうなっていった気もする と。
ギミック的なアレンジはなく、
メロディーと声だけを聴かせる作りになっている。
どの曲もメロディーがすごくエモーショナルで、シックで、
大げさな展開があるわけではないが、
メロディーの持つ濃厚さは いつも以上。
プライベートな生々しいことをストレートに歌詞にすることによって、
メロディーがこうなっていった気もする と。
9. Neil Young / Rockin' in the Free World (1989)
10. Robert Plant / Charlie Patton Highway (Turn it Up, Pt. 1) (2020)
11. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2020/8/9 [新譜紹介]
1. Dream Wife / Sports!
2. Dream Wife / U Do U
3. Dream Wife / RH RN
4. Run the Jewels / Goonies vs. E.T.
5. Run the Jewels / A Few Words for the Firing Squad (Radiation)
6. Kygo / Higher Love (with Whitney Houston)
7. Kygo / Beautiful (with Sandro Cavazza)
8. Prince / Witness 4 the Prosecution (version 1)
9. Fleetwood Mac / Oh Well, Part 1 (1969)
10. Taylor Swift / Cardigan (2020)
11. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. Dream Wife / U Do U
3. Dream Wife / RH RN
イギリスの女性3人組ロックバンド、セカンドアルバム。
基本的にはポップでメロディアス。
メッセージをきっちり伝えていこうという姿勢が貫かれているし、
音の作り方も曲げずにがんばっている。
女性としてのリアルもしっかり唄っていきたいという姿勢もある と。
基本的にはポップでメロディアス。
メッセージをきっちり伝えていこうという姿勢が貫かれているし、
音の作り方も曲げずにがんばっている。
女性としてのリアルもしっかり唄っていきたいという姿勢もある と。
4. Run the Jewels / Goonies vs. E.T.
5. Run the Jewels / A Few Words for the Firing Squad (Radiation)
白人と黒人の2人組ヒップホップ・ユニット。
サウンドデザインのユニークさが大きな要素で、
いろんな音楽ジャンルに対して、どんどん いろんな形でのアプローチを
がっちりやっている と。
サウンドデザインのユニークさが大きな要素で、
いろんな音楽ジャンルに対して、どんどん いろんな形でのアプローチを
がっちりやっている と。
6. Kygo / Higher Love (with Whitney Houston)
7. Kygo / Beautiful (with Sandro Cavazza)
今の時代感をうまく反映した作品で、着想も面白い。
EDMの持つメロディーの良さをちゃんと発揮して、
これに独特の四つ打ち感が合体すると素晴らしい と。
EDMの持つメロディーの良さをちゃんと発揮して、
これに独特の四つ打ち感が合体すると素晴らしい と。
8. Prince / Witness 4 the Prosecution (version 1)
9. Fleetwood Mac / Oh Well, Part 1 (1969)
10. Taylor Swift / Cardigan (2020)
11. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2020/8/2 [新譜紹介]
1. Wire / Underwater Experiences
2. Wire / German Shepherds
3. Wire / The Art of Persistence
4. The Streets / Call My Phone Thinking I'm Doing Nothing Better (feat. Tame Impala)
5. The Streets / I Wished You Loved You As Much As You Love Him (feat. Greentea Peng and Donae'o)
6. The Streets / Phone is Always in My Hand (feat. Dapz On The Map)
7. Norah Jones / Hurts to Be Alone
8. Norah Jones / Stumble on My Way
9. Norah Jones / This Life
10. Bob Marley and the Wailers / Get Up, Stand Up (1973)
11. Nirvana / Come as You Are (1991)
12. The Rolling Stones / Scarlet (feat. Jimmy Page) (1974)
13. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. Wire / German Shepherds
3. Wire / The Art of Persistence
過去の自分達の曲を かなりアレンジを変えてリテイクした
非常にユニークな作品。
この時代において最もロックらしいバンドなんじゃないか
ということが、この作品において証明されてる感がある と。
非常にユニークな作品。
この時代において最もロックらしいバンドなんじゃないか
ということが、この作品において証明されてる感がある と。
4. The Streets / Call My Phone Thinking I'm Doing Nothing Better (feat. Tame Impala)
5. The Streets / I Wished You Loved You As Much As You Love Him (feat. Greentea Peng and Donae'o)
6. The Streets / Phone is Always in My Hand (feat. Dapz On The Map)
9年ぶりの作品。
いろいろなアーティストとコラボして一緒に曲を作っている。
人との距離感をクールに、シビアに描いている と。
いろいろなアーティストとコラボして一緒に曲を作っている。
人との距離感をクールに、シビアに描いている と。
7. Norah Jones / Hurts to Be Alone
8. Norah Jones / Stumble on My Way
9. Norah Jones / This Life
素晴らしいが、内容はめちゃめちゃ暗い。
でも、その暗さを引き受け、
そこから力強く誇りを持って生きていこうという意思が感じられるからこそ
これだけエモーショナルなメロディー、力強い曲になっていると思う と。
でも、その暗さを引き受け、
そこから力強く誇りを持って生きていこうという意思が感じられるからこそ
これだけエモーショナルなメロディー、力強い曲になっていると思う と。
10. Bob Marley and the Wailers / Get Up, Stand Up (1973)
11. Nirvana / Come as You Are (1991)
12. The Rolling Stones / Scarlet (feat. Jimmy Page) (1974)
13. Summer Walker / Nobody Else (2019)