2020/9/27 [新譜紹介]
1. Blackbear / Queen of Broken Hearts
2. Blackbear / I Feel Bad
3. Blackbear / Smile Again
4. Marilyn Manson / Perfume
5. Marilyn Manson / We Are Chaos
6. Marilyn Manson / Don't Chase the Dead
7. Dirty Projectors / Holy Mackerel
8. Dirty Projectors / Moon, If Ever
9. Katy Perry / Not the End of the World (2020)
10. Bruce Springsteen / Letter to You (2020)
11. Declan McKenna / Rapture (2020)
12. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. Blackbear / I Feel Bad
3. Blackbear / Smile Again
マシュー・タイラー・マストのソロ・プロジェクト。
5枚目。
最高のメロディーメーカーとしての実力、
ディープな表現者としての才能が発揮されている。
ポップミュージックって ものすごくパンクだということを
もう一度認識させてもらえる と。
5枚目。
最高のメロディーメーカーとしての実力、
ディープな表現者としての才能が発揮されている。
ポップミュージックって ものすごくパンクだということを
もう一度認識させてもらえる と。
4. Marilyn Manson / Perfume
5. Marilyn Manson / We Are Chaos
6. Marilyn Manson / Don't Chase the Dead
今回はポップ。
シューター・ジェニングスと一緒に作ったことが
独特のケミストリーを生み出していて、
いい作品になっているし、これまでにない世界が表現されている。
新しい武器を手にしたという手応えのある作品になっている と。
シューター・ジェニングスと一緒に作ったことが
独特のケミストリーを生み出していて、
いい作品になっているし、これまでにない世界が表現されている。
新しい武器を手にしたという手応えのある作品になっている と。
7. Dirty Projectors / Holy Mackerel
8. Dirty Projectors / Moon, If Ever
メンバーが一人ずつリードボーカルを取りながら、
4曲入りのEPを次々に発表しているシリーズの第3弾。
今回はデイヴ・ロングストレスがリードボーカル。
このシリーズはどの作品も素晴らしい。
最終的にこれらをトータルにしたアルバムがリリースされるという、
音楽的表現をどう作品としてプレゼンするかという非常に興味深い実験で、
かなり成功しているんじゃないかという気がする と。
4曲入りのEPを次々に発表しているシリーズの第3弾。
今回はデイヴ・ロングストレスがリードボーカル。
このシリーズはどの作品も素晴らしい。
最終的にこれらをトータルにしたアルバムがリリースされるという、
音楽的表現をどう作品としてプレゼンするかという非常に興味深い実験で、
かなり成功しているんじゃないかという気がする と。
9. Katy Perry / Not the End of the World (2020)
10. Bruce Springsteen / Letter to You (2020)
11. Declan McKenna / Rapture (2020)
12. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2020/9/20 [新譜紹介]
1. Disclosure / Energy
2. Disclosure / Douha (Mali Mali) (with Fatoumata Diawara)
3. Disclosure / Birthday (with Kehlani and Syd)
4. Disclosure / Reverie (with Common)
5. Metallica and the San Francisco Symphony / Confusion
6. Metallica and the San Francisco Symphony / Master of Puppets
7. John Lennon / Plastic Ono Band / Instant Karma! (1970) [2020 Ultimate Mixes]
8. Red Hot Chili Peppers / Buckle Down (1984)
9. Billie Joe Armstrong / Manic Monday (2020)
10. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. Disclosure / Douha (Mali Mali) (with Fatoumata Diawara)
3. Disclosure / Birthday (with Kehlani and Syd)
4. Disclosure / Reverie (with Common)
前作から長いインターバルでの新作。
彼らのエネルギーがそのままストレートに伝わってくるような、
そして、2020年におけるポップ・ミュージックの新しい地平を示してくれるような、
すごい作品になっている。
一見、ダンス・ミュージックという感じだが、
そこのディテールに込められた革命的なアプローチが凄まじい。
ストレートなメッセージが音と共に歌われていて、
長時間の作品ではないが、情報量とエネルギーはすごい と。
彼らのエネルギーがそのままストレートに伝わってくるような、
そして、2020年におけるポップ・ミュージックの新しい地平を示してくれるような、
すごい作品になっている。
一見、ダンス・ミュージックという感じだが、
そこのディテールに込められた革命的なアプローチが凄まじい。
ストレートなメッセージが音と共に歌われていて、
長時間の作品ではないが、情報量とエネルギーはすごい と。
5. Metallica and the San Francisco Symphony / Confusion
6. Metallica and the San Francisco Symphony / Master of Puppets
メタリカとサンフランシスコ交響楽団との合体によるドキュメント。
ファンとオーケストラとバンドが一体となって、
今までになかった音を作り上げようという意志が凝縮された
凄まじいパフォーマンスになっている。
いわゆるロックバンドにオーケストラがバックをつける
というレベルのものでは全然ない。
完全に合体したもので、全体がものすごくグルーヴに包まれている と。
ファンとオーケストラとバンドが一体となって、
今までになかった音を作り上げようという意志が凝縮された
凄まじいパフォーマンスになっている。
いわゆるロックバンドにオーケストラがバックをつける
というレベルのものでは全然ない。
完全に合体したもので、全体がものすごくグルーヴに包まれている と。
7. John Lennon / Plastic Ono Band / Instant Karma! (1970) [2020 Ultimate Mixes]
8. Red Hot Chili Peppers / Buckle Down (1984)
9. Billie Joe Armstrong / Manic Monday (2020)
10. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2020/9/13 [新譜紹介]
1. Levellers / Generation Fear
2. Levellers / Food Roof Family
3. Levellers / Albion & Phoenix
4. Nas / Til the War Is Won (feat. Lil Durk)
5. Nas / All Bad (feat. Anderson Paak)
6. Nas / The Cure
7. The Smashing Pumpkins / Cyr (2020)
8. Foo Fighters / Everlong (1997)
9. Earth, Wind & Fire / Shining Star (1975)
10. Andy Bell / Love Comes In Waves (2020)
11. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. Levellers / Food Roof Family
3. Levellers / Albion & Phoenix
8年ぶりの作品。
キャリアの長いバンドだが、音の緊張感は全然失われてないし、
勢いのあるロックナンバーが並んでいる。
彼ら自身の思いや社会に対する怒りをリアルに表現できる楽曲が作れるか
というテーマにきっちり向き合っている気がする と。
キャリアの長いバンドだが、音の緊張感は全然失われてないし、
勢いのあるロックナンバーが並んでいる。
彼ら自身の思いや社会に対する怒りをリアルに表現できる楽曲が作れるか
というテーマにきっちり向き合っている気がする と。
4. Nas / Til the War Is Won (feat. Lil Durk)
5. Nas / All Bad (feat. Anderson Paak)
6. Nas / The Cure
今回は がっちり作るという彼自身の決意がどの楽曲にも込められていて、
クオリティーの高いディープでポップなナンバーが並んでいる。
「Illmatic」っぽくていい と。
クオリティーの高いディープでポップなナンバーが並んでいる。
「Illmatic」っぽくていい と。
7. The Smashing Pumpkins / Cyr (2020)
8. Foo Fighters / Everlong (1997)
9. Earth, Wind & Fire / Shining Star (1975)
10. Andy Bell / Love Comes In Waves (2020)
11. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2020/9/6 [新譜紹介]
1. Jim Bob / 2020 WTF!
2. Jim Bob / Jo's Got Papercuts
3. Jim Bob / Barry's On Safari (In His Safari Suit)
4. The Lemon Twigs / The One
5. The Lemon Twigs / Hell on Wheels
6. The Lemon Twigs / Live in Favor of Tomorrow
7. The Lemon Twigs / Ashamed
8. Maya Hawke / Generous Heart
9. Maya Hawke / Menace
10. Nas / Ultra Black (feat. Hit-Boy) (2020)
11. Walter Lure & the Waldos / Damn Your Soul (2018)
12. Pharrell Williams / Entrepreneur (feat. Jay Z) (2020)
13. Summer Walker / Nobody Else (2019)
2. Jim Bob / Jo's Got Papercuts
3. Jim Bob / Barry's On Safari (In His Safari Suit)
カーターUSMの中心メンバー、久しぶりのソロアルバム。
長いインターバルから気合を入れてシーンに復帰した勢いを感じさせる
ナンバーが揃っている。
タイトルに込められた彼の気持ちは時代とリンクしてるし、
こうゆう音が必要とされている気がする と。
長いインターバルから気合を入れてシーンに復帰した勢いを感じさせる
ナンバーが揃っている。
タイトルに込められた彼の気持ちは時代とリンクしてるし、
こうゆう音が必要とされている気がする と。
4. The Lemon Twigs / The One
5. The Lemon Twigs / Hell on Wheels
6. The Lemon Twigs / Live in Favor of Tomorrow
7. The Lemon Twigs / Ashamed
3rdアルバム。
大変すごい、素晴らしい作品。
どんな曲をやっても悲しい。
この悲しさが彼らを心から信用できる と。
大変すごい、素晴らしい作品。
どんな曲をやっても悲しい。
この悲しさが彼らを心から信用できる と。
8. Maya Hawke / Generous Heart
9. Maya Hawke / Menace
女優業も知られてる彼女のデビューアルバム。
びっくりするほどのクオリティ。
ジェシー・ハリスが全面的に手伝っていて、
メロディーは彼が作り、歌詞を彼女が書いている。
ノラ・ジョーンズも参加していて、するいけど素晴らしい と。
びっくりするほどのクオリティ。
ジェシー・ハリスが全面的に手伝っていて、
メロディーは彼が作り、歌詞を彼女が書いている。
ノラ・ジョーンズも参加していて、するいけど素晴らしい と。
10. Nas / Ultra Black (feat. Hit-Boy) (2020)
11. Walter Lure & the Waldos / Damn Your Soul (2018)
12. Pharrell Williams / Entrepreneur (feat. Jay Z) (2020)
13. Summer Walker / Nobody Else (2019)